白神の郷もだいぶ雪解けが進んできたが完全に消えるのは今月の末になると思う。今日のお昼は餅を焼いて食べることにしているから、仙人小屋で読書をしながら焼いた。焼いた後の料理は妻の担当です。
仙人は餅は大好きで、粒あんで食べるのが大好きですね・・・でもやはり焼いて食べる餅は寒い季節に食べるのが一番雰囲気があっていいと思うから、今回で焼いて食べる餅は最後になりそうです。
母が元気なころは自家用に一冬食べる餅をついていたが
今はスーパーから買って食べている。
餅が焼けるまでストーブで暖をとりながらの読書をする
時間も大切な仙人生活です。
薪ストーブ焼くとこの焼き焦げ何とも言えない
美味しさがある。
これが今日の仙人の昼食です。妻のおかげで
毎日メニューをかえてくれるから食べる楽し
みがある仙人生活を過ごしています。
雪解けも進んで来たから少しずつ植木の冬囲
いを外したりして体を動かして、野菜作りの
準備をしている。今しているのは、シイタケ
ナメコの植菌準備とマイダケブロックの伏せ
込みです。以前より栽培する量はべったが、
健康と運動のために楽しみながらの作業です。