泉城広場の裏の地元市民御用達のお店に入りました
鶏肉の唐揚げとウズラの卵の煮物
牛肉、ニンニク、ピーマンの炒め物
きくらげとねぎの炒め物。味はごま油、黒酢と醤油味でした。
あんがい、これが私の口には合っていました。
これは自分でも簡単に作れそうでした。
最後の最後に、やはり鳥君の手羽が登場。一番おいしいところらしいのですが、
こんなにたびたび出てくると、堪忍して~。
ポップコーン? いえいえ、魚のアルミホイル焼きです
魚(名前は知らなかったです)にマーボウ豆腐の辛さを10倍くらいにした
辛さで、むせながらビールを飲みました。青島ビールは3.5%で、
日本のライトビールに近い感じで、いくら飲んでも酔えませんでした。
締めのスープでしたが、お腹がいっぱい。塩味が全くないので
一口飲んで、ご馳走様でした。
書き込んで整理してみるとやっぱり、いっぱい食べた出張でした。
上海は味が少し洗練されていますが、量が少ない
済南は味がいまいちだけど、量が多い(多すぎる)
中国語でよく「ハーダー、ハーダー」という言葉を耳にします。
英語でOKという意味だそうです。
済南の料理はハーダーかと尋ねられたら、
まあまあとだけ答えるのが良いのでしょうが
その中国語が分からない。しばらく行かないはずですが、
もしも行くとしたら、次回には少しは中国語を頭に叩き込んで
おきたいものです。