新年あけましたおめでとうございます。
私は人々に「人生逆算法」
というのを勧めている。
普通だと自分の歳を加算的に考え、
自分は去年よりは今年、
昨日よりは今日というように
どんどんと弱く小さくなっていくと考え
自分を自分で惨めにするのだが、
死を起点にして残された時間を逆算すると
なんと今日が一番若い日になるではないか。
「生き方。死に方。」 西村 恵信 著
人生80年と考えれば
あと20年たらす
そんな人生後半を
どう生きるかは大きな課題
自分とすれば
親が生きた年数は超えたい...!
どんな人生だろうと
生きた年月の重みは大きいわけで
百歳になろうと日々元気に
暮らしている人をテレビで見る事があるが
その人の顔の色つやには敬服させられる。
きっとクヨクヨせずに
笑いながら日々暮らしているに違いない
こうして残された時間の重みを噛みしめて
日々の暮らしがおのずと活気に満ちてくるのを
感じられたらこんなに素晴らしいことはない。
死を起点にして残された時間を逆算すれば
今日、この瞬間が一番若い時
この一瞬を精一杯生きなければ...!
早起き鳥
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