「1日1時間を
自分に
あてるべきだ。」
投資だけでなく、
自分の人生も長期的に考えなければならない。
バフェットが幼い頃から金持ちを目指したのは、
他人にあれこれ指図されることなく
自分の人生を生きたかったからだ。
「自分のために働くのが一番」
とバフェットは考えた。
同じように考えていたのがチャーリー・マンガーだ
マンガーはある時、
「自分にとって一番大事な顧客は誰だろう」と考え、
それは自分自身だと確信した。
そこで毎日1時間、自分のために働くことにした。
朝早く起きて、建設や不動産開発の仕事をした。
それがバフェットとの出会いを生んだのだ。
またマンガーは「足が生えている本」
と呼ばれたほど本をよく読む努力家だった。
バフェットはこうしたマンガーの姿勢を高く評価し、
こう言っている。
「誰しもこれを見習い、まず自分自身が顧客になり、
次に他人のために働くべきだ。
1日1時間を自分にあげるべきだ」
「1分間バフェット」
桑原 晃弥 著
「足が生えている本」
と評されるほどの読書家
バフェットのバートナー、マンガーのことだ
そしてバフェットも同類の人
「1日1時間自分のためにあてるべきだ」
1時間と言わず何時間も
自分のために当てている僕などからすれば
到底およびもつかない人たちである
僕にとっての
自分にあてるべき時間というのは無制限
そしてその無制限の時間を
浪費し、老いを感じながら生きている
ほんの少しでも勉強に
そして体力維持にと頑張っているものの
なかなか思うようにはいかない
地元福井市は日常生活が脅かされるほどの
雪害に年明けから痛めつけられている
手のひらには除雪マメができてしまい
明けても暮れても除雪の日々
気がつけばまた週末、
そして週末になればまた雪が降り
月曜からのスタートに決まって出鼻をくじかれてきた
なんとかこの「早起き鳥」だけは
決まった時間に投稿することができ
この1時間が自分にとって貴重な時間であり
そしてその投稿が
読者への励ましの言葉であってほしい
と願いつつ・・・
早起き鳥
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