近ごろ、日本に
アメリカそのままの成果主義ではなく
日本的に変化を遂げた
成果主義が根付こうとしている。
成果主義という名前は同じでも、
中身は全然違う。
何より、日本とアメリカの
成果主義の相違点は、
評価する人間が違うことである。
アメリカでは社員の評定は
「ボス」がするのだが、
日本の場合は
「仲間」が評定する。
アメリカ人が働くのは
ボスの前だけだが、
日本人は陰日向なく働く
「あと3年で、世界は江戸になる!」
著 日下 公人
tik
なんとも心和む
日下先生の言葉
「日本人は陰日向なく働く」
そして上司の顔色を見るのではなく
仲間や部下とともに仕事をして
着実な仕事の進展と満足感を得る
我々の組織にも
人事評価制度があって
私も評価する立場であり
評価される立場でもある
評価される方はまるでノーマーク
感心はない
でも評価する立場では
毎日必死に考える
どう評価してどんなコメントすれば
その職員の良いところを引き出せるか
やりがいを向上させられるか、
そればかりを考えている
それが自分の一番大切な
陰日向なく働く仕事
早起き鳥
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