赤ん坊に出来ることで、
大人にはできないことが二つある。
一つはその純粋な反応である。
一々それが、
「何であるか」とか
「何故か」とか
「如何にすればいいか」
というような判断を一切しない。
も一つは対象物に対する
反応の素早さである。
鏡のように無心に
前のものを受け止めるだけで、
予想とか記憶と言うような
執着がない。
「生き方。死に方。」 著 西村 惠信
赤ん坊の驚異!
そんな目で見たことがなかった
全く面白い
そういえばあの天真爛漫な顔で
何かに飛びつくしぐさは
動物の俊敏性を垣間見る
あの赤ん坊の無心
そして反応の素早さ
人間の持つ素晴らしい超能力
その能力をさらに高める
努力を怠った人間
己の変なこだわりから
能力に蓋をしてきたのかもしれない
無心とか素直さとか
そういう、原点ともいうべき
心のありようこそ
我々が求める究極の姿
初心に戻るとは
赤ん坊の心根に戻れと言うことか
早起き鳥
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