どのような道であれ、一筋にその道を歩もうとするものは
自分自身に課する不退転の決意に
導かれてこそ前進することができる。
如何なる甘えも許されないこの道は
徹底的に「自分の力」で歩む道である。
それがどのように苦難の道であろうとも、
決して他者に依存しては貫くことのできない
「自分の道」なのだ。
「生き方。死に方。」 西村 恵信 著
「不退転の決意」この難しい言葉を政治家がよく使う言葉
自分のような凡人には
ご縁の無い言葉
どんなに辛い道であろうと
目標に向かって真っ直ぐに突き進む
どんな甘えも妥協も許さず
謙虚に突き進む
政治家の皆さんは本来
そんな「不退転の決意」などと言葉にせずとも
当然そうあってほしい、選ばれた人であるはず
自分の信念に基づきやる事はやる
今まさにアベノミクス選挙
暮れのこの慌ただしい時に
だれも想像だにしていなかった
突然の選挙
たった一人の総理大臣に与えられた最後の宝刀
解散総選挙の決断
選挙をして何が変わるのか
消費税の増税、しばらくの延期という甘い汁
有り難い話ではあるが
これで良いのか悪いのか
われわれ凡人には分からない
この政治家から教わった言葉「不退転の決意」
今、自分の生きる道にこそ
この言葉を大切にしたい
この言葉の前段にある
「自分の道」と「自分の力」
今一度省みて常に謙虚な心を持つ続けたい
早起き鳥
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