間違えてもいい。
ときには誤った方向に
進んでしまってもいい。
ただ、それに気づいたら、
すぐにそれを認めよう。
必要なら正直にまわりに伝えよう。
そして二度と同じ間違いだけは
繰り返さないと誓おう。
自分にもまわりにも。
それは、確実にあなたの自信となる。
あなたという人間を
大きく気高いものにしていく
「新、自分を磨く方法」
著 スティービー・クレオ・ダービック
間違いだらけの仕事や人生
そういう間違いに気づいたとき、
ついつい、他人のせいにしたり、
世の中や環境のせいにして、
人に対しても、自分に対しても
間違いを認める勇気がない。
自分の間違いを自ら進んで認める人って
当然なんだろうけれど、
すごく勇気のある人のように思える。
先日、量販店の駐車場に駐車していた。
買い物が済んで車に戻ると
ワイパーにメモが夾んであった。
「ドアを開けるとき、
誤って貴方様の車のボディーを
傷つけてしまいました。
申し訳ありません。」と
携帯電話の番号が書かれてあった。
その部分をよく見ると、
そんな気もしないでは無い。
でもとてもその人の携帯に電話して
補修をさせるという気持にはならなかった。
自分にその人のような勇気があるかどうか、
ちょっと自信はない…!
早起き鳥
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