人は老いてしまえば
童に帰り、
子に伝えるものは
何もないとしてしまうのは
あまりにも残念です。
老齢には
若者に教えるという
楽しみがあるものです。
いままで生きてきた
英知を何かの形で
子供や孫に伝えましょう。
昔の人々は
自分の学んできたことを
子孫や後代に伝えようとして
家訓や処世訓を
書いて残したものです。
今は老齢の人の間に
「自分史」を書くことが
流行っていますが、
これが我が子孫たちに残す
家訓ということになるでしょうか。
「老いる技術」 七田 真 著
自分史を書くほどの
文章力も知識も
持ち合わせていないが
自分が体験した経験
成功例も失敗例も含めて
忘れないようにメモしてきた
早起き鳥で投稿したこと
投稿しなかった出来事
そんな膨大なメモ
一切合財を
整理整頓する作業だけは
いつかしなければと思っている
でもその作業は
もう少し先に伸ばしたい
まだまだ若いつもりの発展途上
もう二度三度は花を咲かせたいし
失敗も成功もして青春気分を
味わいたい
自分史は米寿を過ぎてからの
仕事にしておこう…!
早起き鳥
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