脳内会話「やってみよう！」という言葉…？

好かれる人、成長する人、
成功する人というのは前向きなパワーを持っています。
たとえば、上司から、「こうすればどうだ？」
とアドバイスされたとき、
すかさず「はい、やってみます！」と言える部下。

逆に部下から何か提案があったときに
「よしやってみるか！」といえる上司。

もしくはお客さまから「こういうのできますかね？」
と尋ねられて、
「頑張ります！」と答えられる営業マン。

　こういう返事ができる相手に
前向きなパワーを感じさせることができるので、
好感を持たれる確立が高いのです。　


そして、前向きさを示すもっとも簡単なセリフが
「やってみよう！」という言葉。
これを脳内会話でも発していただきたいのです。

　 　「脳内会話」の法則　伊東 明著










上司から何か指示をされる。
「いつまでですか？」と必ず聞く自分がいる。
そして心の中で「どうして僕がしなくちゃいけないのか？」
と心が曇る。
そしてその気持は表情に表れる。
でも、その上司は部下に指示をしたという安堵感に溢れている。

何日か経って、指示されたことはできていても
自分からは上司にできましたとは言わない。
上司から「例の件どうなった？」と問われてから、
「ええ、今、鋭意努力しています。」と時間を先伸ばす。
　
３度くらい問われてから、重みをつけて結果を報告する。
いつまでにやるのですか？と処理期限を聞いた自分が
一番その期限を無視しているである。


　次に僕自身が、部下におろす仕事がある。
「Ａ君！この件明日中に処理して欲しい。」
「エッ…！なんで私がやらなくちゃいけないのですか？」
「つべこべ言うな！」

明日になって、「Ａ君！昨日指示した件どうなった。」
「私には無理です。」
「なんだと…！」

でも、きっとＡ君はできているに違いない…。

なんという無駄な負の連鎖、断ち切らねば…！

そのためにも忘れません…！
「やってみよう！」言葉

　　　　　早起き鳥






昨夜、６月に入って最初の水曜日
水泳のコーチが平さん先生にスイッチ、
１年振りかな…。いやもっとかな。
暖か味のある先生、筋肉質の肉体はなぜか黒光り…！
昨日は平さん先生に後ろからあおられるように、
２５ｍのインターバル練習、
スイム、キック、プル、スイム
何本行ったのだろう、数えられないくらい泳いだ。

最後の仕上げはタイムトライアル！
疲労困ぱい！乳酸が蓄積、そんな中でも満足いける記録にニンマリ。
推進力を肌で感じることができる。
そろそろ、出来上がった感じかな！
ありがとうございます。　平さん先生！

　　　　　　　　　早起き鳥


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