葉隠武士道の中に「智」「仁」「勇」とある。
これを私なりに解釈すると、
智とは、知ったかぶりをせずに、
わからないことは周囲にたずね、
問いただしていくことだ。
これは部下指導につながる。
仁とは、相手のために己をころして行うことで、
部下の心をつかむにはこれが欠かせない。
勇とはものに耐えることだ。
(中略)
(愚痴もいえぬ、困ることもできぬ。
安易にもなれない。
あまりにも孤独な、それが社長というものか)
「こけたら立ちなはれ」 後藤 清一著
人の話をよく聞く!
これがなかなか難しい。
100%聞き手として、うなずきながら聞いているけれど、
途中でしゃべりだしてしまう。
待てないのである。
「しまったと…!」といつも反省
これでは、人の上に立つ度量に欠ける。
ただひたすら練習するより方法が無い。
そして部下のことをいつも考え、
部下の家族や将来までをも背負う覚悟
部下に慕われているのだろうか…?
はかり知れないところであるが、
良くも悪くもみんなと一緒、
一蓮托生、不退転の覚悟と気迫で
日々の仕事に望みたい。
早起き鳥
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