人間というものは、
「何かやりたい、何か書きたい!」
と思い続けていると
言葉にならない探索活動を
しているものである。
それは狩りに出て
目に見えない獲物を
探しつづけているのに似ている。
そのようなことをしつづけていると、
脳の中の何かが
自然に成長するようである。
三年たったとき
急に書く意欲がわいてきた。
そして書いたのが
「買いたい心理110カ条」(日報)
「再発見・日本人の購買心理」(日刊工業新聞社)
私は40歳になっていた。
その翌年から、
毎年何かを書くようになった
「生きる力が湧いてくる本」
著 伊吹 卓
ちょっとしたご縁で
書くことが本業となった伊吹先生
遅くしての処女作、
そしてその作品が売れない挫折
そして雑誌連載の編集者との出会い
世の中に大きな影響力を及ぼすベクトルが
人と人との出会いによって
プレイくスルーした瞬間
先生の身体の全ての細胞が
「ヨッシャー…!」
そして先生はずっと
スーパーに立ち続けていたのだろうか?
人が買いたくなるその行動
とその心理をまとめたらた!
まさにそれは研究論文
と言えば失礼だが、
40歳という円熟した先生の
人を観察する目がとても印象的だ
早起き鳥
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