オスカー・ワイルドの曰くに
「老年の悲劇は、
彼が老いているというところにはなく、
まだ若いと思っているところにある」
とか。
ワシントン・アービングの曰くに
「周りから『お若く見えますね』
といわれるようになったら、
あなたはもう若くないのだ」
と、等々。
実際に相手から若いと見られて
(まあ私としてはそう信じていますが)
それが、本当の年を知って
腰を抜かしそうな顔をし
あんな目つきで見直されたら
立つ瀬がないとしかいいようがない。
「老いてこそ人生」
石原 慎太郎 著
相手に若いねと言われたら
それはとても嬉しいけど
相手には本当の年を伝えるか、
サバを読むか、
それとも相手の思う年のままにしておくか
思案のしどころである
でも若く見られたいというは
本当の年との比較だから
本当の年を言って、驚かれたら
確かに立つ瀬がない...!
何ともはや、年を重ねるということは
いいような、よくないような
でも現実、そのままの年であることは間違いない
決して若くないのである
毎日身体を動かして
周囲の人に喜んでもらって
いつも笑顔でいることが
何よりのアンチエイジング
早起き鳥
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