酒は穀物の気の精である。
これを少し飲めば養生によい。
飲みすぎると、
気違い沙汰を呈するようになるのは
薬によって発病するようなものだ。
人参、附子、巴豆、大黄の類も
多く服用すると、
必ずめまいを生ずる。
酒を飲んで発狂するのも
このたぐいである。
「言志四録(言志録)」 佐藤 一斎 著
ついつい飲みすぎて
おぼれてしまう酒
こんなもの、どこがうまいのか…?
と思いつつ、結局泥酔
翌朝の辛く
気持ち悪い状態は一日続く
それでもまた夕方になれば
同じことを繰り返す、
若い時というのは
無茶な事をするものだ
身体など
いくらあっても足らない…!
でも最近は飲む量が極端に減り
飲んだ翌朝の辛さもほとんどなく
上手に美味しく酒と接している
今日は週末、
朝の風呂上りに飲む、金麦
たまらない爽快感
幸せを感じてうれしくなる
妙薬口に苦しというけれど、
こんな美味い妙薬は無い
早起き鳥
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