彼は立派だけれども
魅力がないのである。
立派なことを主張するわりには
行動力に欠けている。
立派なことを言うが、
それを行動に移す前に
グズグズと実行できない理由や
悲観的な予想をいう。
立派なのである。
でもペシズムなのだ。
立派なだけでは
どうにもならないではないか
やらなければ
「自分を嫌うな」 著 加藤 諦三
これ正に自分のこと…!
情けない自分、
化けの皮がはげてしまうことを恐れて
行動に移せない
一見魅力的、立派に見えるだけ、
一歩前に踏み出したらボロが見えてくる
その不安からまるで動けない
ゲームは終わってはいない
今まさに始まったところ、
でもチャンスがあるなんて思えない
こんな今までの自分をなんとか変えたい
未来はまるでわからない
希望が自分を見捨てるのではなく
自分が希望を捨てている
とは思うのだけれど…!
早起き鳥
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