早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

普通の人間だったブッダ!

2007年08月14日 03時26分57秒 | 読書

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ゴータマ・ブッダはどこにもいる普通の人間だったはずだ
だが人の何倍も生命について考え、人のあり方について悩み
自らに厳しく他者に優しく生き抜いた人だと信じる。
考えに考え抜いた人でなければ人の心をうつ行動はとれないし、
2000年以上も人の世を照らす言葉は残せない。
 超能力者ではないブッダ!
 努力し抜いたブッダ!
ブッダと触れ合った人々の心を変えたのは超能力でなく
「生命について真剣に考え抜いたブッダ!その人の情熱だと思う。」
その視点で「ブッダをめぐる人びと!」の心の再生を描きたかった。
難しい理屈ぬきに、子供にもわかる表現で描きたかった
子供は未来を築く存在だからだ
「子供達に!」と願いながら描いたのだが
実は描きながら大人である私がブッダの行き方から
改めて教えられたことは多い!
 『ブッダをめぐる人々』里中 満智子著

今年も暑いお盆がやってきた
身の回りの景色や空までがお盆の風情
長かった梅雨が明けて原爆記念日が済んで
甲子園が熱くなり、蝉の声が今、世の中の音
ああ、暑い!
なぜか今年は空気が澄んでいるというか
星空が見事に素晴らしい
天上を天の川が薄っすら肉眼で見える
それでいて夜になっても気温が下がらない
異常気象は素晴らしいお盆の情景をプレゼントしてくれたようだ
先祖の供養に墓参りして
今年もお盆を慎ましやかに迎えている
  早起き鳥


■注意をうまく受け入れる
 力を磨かないと
 絶対にうまくいかない
  「愛のセラピー」 斉藤 一人