トンネルの向こう側

暗いトンネルを彷徨い続けた結婚生活に終止符を打って8年。自由人兄ちゃんと天真爛漫あーちゃんとの暮らしを綴る日記

何もかもうまくいかなくて。

2016-04-30 22:18:13 | 
気持ちは消耗するばかり。

疲れて、くたびれて、沈んでいくばかりです。

あーちゃんの部活はもう限界を超えているのに、あーちゃんは部活を辞めずにまた一年頑張るそうです。

あーちゃんは、吹奏楽を初めてまだ1年。
最初は楽譜すら読めず、自分のパートの曲も、誰かに一度弾いて貰わないとどんな曲かも分からない状態でした。
一緒にいる同じパートの子はみんな小学校から、やっているので、とても上手で、あーちゃんのへたくそっぷりが歯がゆくてしょうがなかったのでしょう。

「練習しろ。朝連しろ。」「練習足りない。やる気がない。辞めたら」
「自分は精いっぱいやってるって、あーちゃんの言いわけだから。」
「できない癖に塾で早退とかありえない。」
「早く帰りたくて嘘ついてるし」
「明日もできなきゃ罰ゲームだから」

「はい。できなかったー。罰ゲーム」
あーちゃんを執拗に追いかけまわす男子生徒に
「あーちゃんに罰ゲーム、●君あーちゃんにタッチ」

嫌がって逃げるあーちゃんを「だいじょーぶー?」

家に帰ってごはんも食べずに悔しくて泣くあーちゃん。

「もう辞めたら。もう限界なんだよ」と言っても
「絶対やめない。でも帰り道にまたあいつが追いかけてくる」と泣く

「お母さん、迎えに行こうか」

「ほんと?」ホッとしたように言う。

先生とも話した。
でも先生も「双方ともに自分の都合の良い話しかしないので、どっちの味方もできない」と言う
「私もどこまでが本当かは分かりませんが、帰り道が怖いと言うのでしばらく迎えにきます」でようすを見ることにした

しかし、これが非常にきつい。

仕事に行って、帰ってきて、急いで買い物をすませ、料理をして、あーちゃんを学校まで自転車で迎えにいく

学区の端っこなので徒歩で20分はかかる。

そして、母子会の活動もまた今年度が始まった。

総会。バスレクと行事も次々やってくる。
父の納骨もまだ終わっていない。
子供たちの塾もある。

来ると言ってはこない子供達。
連絡してくださいと言っているのに連絡しない親たち。

私の苦手だった講師もトラブルを起こして、ついに退会となった。
長い間お世話になった講師だったけれど、講師としてはやってはいけない事をしでかしてしまい辞めてもらった。
辞めてもらってホッとしたけれど、とても疲れた。


そして極め付けが町内会の役員。

どうして、今年なのかなぁ。

町内会費ってこんなに集まらないものなのか。

連絡しても、なんの音沙汰もなし。

尋ねてもいるはずなのに出て出こない。

それでもようやく集めて後一軒なのに、集まらない。

相手のドアを思いっきり蹴飛ばして「払え!」って言ってやりたい衝動に駆られる。

あー。辛い。
しんどい。

全てを投げ出してしまいたい。