Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

ファリザイ人の傲慢な祈りと、税吏の謙遜な祈り、この教えを75年前の日本のカトリック教会も実践しました。謙遜こそ天主が愛されることなのです。

2020年08月09日 | お説教・霊的講話

アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様、2020年8月9日は聖霊降臨後第十主日です。

今日の聖福音は、神殿でのファリザイ人の祈りと税吏の祈りについて読まれます。

憐み深い愛である天主は謙遜を愛されます。私たちはどのように謙遜を養うべきでしょうか?教会は、私たちにキリストに真似るようにと招いています。

聖福音から、謙遜とは何であるか?傲慢とは何であるかを黙想しましょう。

「テレワーク」方式ではありますが、皆様にYouTubeで「聖霊降臨後第十主日の説教」の動画をご紹介いたします。

8月をマリア様の月として良く過ごしましょう。今日の主日を聖として良くお過ごしください。

この動画が気に入ったら、お友達にもご紹介ください。

天主様の祝福が豊にありますように!

トマス小野田圭志神父



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