![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/72/c2e21785875cf2127b5cbcf6e0504be9.jpg)
入るとすぐにこんな標識がありました。
登山に対しての注意書きのようです。
体調が悪くなったら、中止しなさい。1人では登るな。
というようなことが書いてありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/12/4f42918deb36e16913bdb4aa2a656ef4.jpg)
登山道はよく整備された石段です。
最初は緩やかですが、少しずつ勾配が大きくなってきました。
どのあたりまで続いているのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/cc/7e27bb01d653d0626b163ca3ede39ce1.jpg)
こんな注意標識もところどころにありました。
石が濡れている時はスリップに注意しなさい、ということのようです。
日本の山ではあまり見かけません。
嬉しい心遣いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/b8/1b2b42e6676a83e81a0c535bf462c5ca.jpg)
赤くて大きな花が落ちていました。
木を見上げてみましたが、どの木かわかりません。
ツバキに似た花でした。
調べたら、「木棉花」というそうです。
日本の木綿と同じ意味のようです。
この繊維で布を織るそうです。
花は天日干ししてスープやお粥に入れて食べるようです。
いろんな薬効もあるようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/cb/0f31ed55e618035ff2bb51d32039b43a.jpg)
海南島は熱帯雨林です。
ここには大きな木がたくさん茂っていました。
それぞれの木にはこのような説明が掲げてありました。
生えている分布と使用例もあります。
中国名ですが、何となくわかりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c0/5a67da8252f804dc8d1fdcbe1553a9fa.jpg)
かなり急な階段が続きます。
気温は25℃くらいに下がっていました。
先頭はどんどん進んでいるようです。
この方は関空からきた人です。
広島からだといっていました。
久し振りの歩きだそうで、かなりキツそうでした。
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この木は海南島に多いようです。
肌はスベスベしています。
奥にシノダケがみえます。
たくさん自生していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/5d/28243248d9f6e6e9d9f03f1665c48e5d.jpg)
やがて長い鉄の階段が出てきました。
ここまで1時間30分くらいの歩きです。
ほとんどが石段の連続です。
階段が嫌いな方にはお勧めできません。
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急な岩場に梯子が架けられています。
しっかり岩に固定されていますから、問題ありません。
高所恐怖症の人はどうでしょうか?
このあたりで標高は750mくらいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/40/57f4cb9d326669d2258a1f46e5a73b2f.jpg)
いよいよ岩が見えてきました。
下で眺めた時とだいぶ違います。
この岩には登りません。
ここを登るには強靭な体力と技術が必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/23/359f9d473d3f8c641d1551f468ef5ad7.jpg)
この木は日本にもあるようです。
木肌はケヤキに似ています。
誰かが傷つけた跡が残っていました。
落書きはいけませんね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/d6/4cf743f9891410a644216e1dd2368886.jpg)
見上げるとこんな大きな木です。
まるで空一杯に手を広げているようでした。
この山はかなり上のほうまで木が生えています。
まさに熱帯雨林です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/eb/1b35baabf79c529c853eb2942d9f0daf.jpg)
この先に大きな岩があり、その下をくぐります。
筑波山に胎内くぐりという場所がありますが、その大型版のようです。
このあたりで丁度標高780mでした。
頂上まではあと150mくらいの登りです。
登るのでしょうね
何のため?
山があるから登る?
登ったという達成感のため?
きっと山男にしかわからないでしょうね
高いところがこわいひーちゃん
くらくらしてきました
凄い階段ばかりですね @p@!
写真を拝見していると、階段上り詰めた所に
神社が現れてきそうです(笑)
こんな階段ばかりの山も珍しいのでは?
見ているだけで膝がガクガクしそうです。
下り、もっと大変ですね。
今日は群馬の山ですか!
お天気が心配です。雨が降らないよう願っていますネ。
お気をつけて~~♪
漢字ってわかるようでわからない。でもなんだか通じるところがありますよね。
「小心地滑」わかるようで、わからない(^^)
おどおどと登っていると滑るから、しっかり地に足をつけて歩け!ってことですかね。
この先の行程も楽しみです!
凄い階段ですね。
膝が笑ってしまいそうです。
それだけ急勾配の山なのですね。
熱帯雨林と言うことで大木が目立ちますね。
木綿木の全体を見たかったのですが残念ですね。
木々の悪戯書きが気になります。
はぜそうするのでしょう・・。
さてこに先はどんなことに・・・。
今日はどうにか持ちそうですね。
何となく意味が判ってくるような気がします。
木綿花・・・
この繊維で木綿を織る?
即座に理解できるような気がしますね。
前回の影絵のような「七仙嶺」を見て、どんなふうに登るのかしらとビックリしましたが、ひたすら階段ですか!
「平標山」を思い出しますね。
あの山は頂上まで階段でしたが、はてさて、この海南島の山の登山道・・・
この先が気になりますね~
そこに山があるからと・・・・
階段いっぱいの山登りですね。
途中、途中のちゅういがきはありがたいですね。
行きはよいよい、帰りはコワーーーイ、
高所恐怖症予備軍の私には写真だけでもくらくらめまいがしそうです。
そして何処までも石段が続いていて・・・そうしないと登れないような山なのでしょうね。
それとも国立の公園だからでしょうか・・・
入り口に温泉という字がありましたが・・・
私だったら、行けるところまで行き
後はみんなの帰りを待つかも。
階段が嫌な友達がいます。まず、この山は
パスですね。
今日はこんなに寒いのに、山に行ってるんですか!