展望(1)
展望のよい尾根歩きです。
海を眺めながら歩きました。
手前の植物はタコヅルです。
父島にもたくさんありました。
オオイワヒトデ
シダの仲間です。
葉っぱがどれも柔らかい感じでした。
スポットライト
海面にスポットライトがあたっています。
クジラのダンスでも始まるのでしょうか?
ワダンノキ
海岸の岩場に生えているキク科の植物です。
本土ではせいぜい20cmくらいの背丈です。
秋に黄色い花をたくさん咲かせます。
小笠原では大きく進化してついに木になってしまいました。
これは花が終わった後の姿です。
シコウラン
6月頃に薄黄色の小さな花を咲かせます。
この時期は残念ながら花は咲いていませんでした。
半島(1)
歩いている左側に半島がみえました。
大きく崩れているところがあります。
海の一部がきれいでした。
半島(2)
きれいなところをズームしてみました。
石灰岩と光の関係でこのようにきれいなブルーに
みえるそうです。
このあたりまで行くことができるそうですが、現地ガイドを
雇って6時間くらいかかるそうです。
6月から2月までは入林禁止になっています。
展望(2)
再び海のほうの眺めです。
遠くに天使の階段がみえます。
右が妹島で左が姪島です。
テリハハマボウ
テリハハマボウのツボミです。
これから咲いて夕方には赤くなって散ってしまうようです。
スイフヨウによく似ていました。
シマオオタニワタリ
これは木の根っこに着生していました。
木の枝や岩などにも着生することがあります。
イモラン
やはり6月頃茶色い花を咲かせます。
これは花が終わった後の姿のようでした。
トキワサルトリイバラ
本土のサルトリイバラにはトゲがありますが、
これにはありません。
天敵がいないので、トゲがなくなったようです。
標識
登山口まであと2.1キロです。
ガイドが時間を調整しながら歩いてくれました。
シマクマタケラン
ショウガ科の植物です。
葉っぱはヤブミョウガによく似ていました。
小笠原には固有種が70%くらいあるそうです。
固有種には「ムニン」という頭文字がついています。
野生種が豊富なのも島の特長のようでした。
展望のよい尾根歩きです。
海を眺めながら歩きました。
手前の植物はタコヅルです。
父島にもたくさんありました。
オオイワヒトデ
シダの仲間です。
葉っぱがどれも柔らかい感じでした。
スポットライト
海面にスポットライトがあたっています。
クジラのダンスでも始まるのでしょうか?
ワダンノキ
海岸の岩場に生えているキク科の植物です。
本土ではせいぜい20cmくらいの背丈です。
秋に黄色い花をたくさん咲かせます。
小笠原では大きく進化してついに木になってしまいました。
これは花が終わった後の姿です。
シコウラン
6月頃に薄黄色の小さな花を咲かせます。
この時期は残念ながら花は咲いていませんでした。
半島(1)
歩いている左側に半島がみえました。
大きく崩れているところがあります。
海の一部がきれいでした。
半島(2)
きれいなところをズームしてみました。
石灰岩と光の関係でこのようにきれいなブルーに
みえるそうです。
このあたりまで行くことができるそうですが、現地ガイドを
雇って6時間くらいかかるそうです。
6月から2月までは入林禁止になっています。
展望(2)
再び海のほうの眺めです。
遠くに天使の階段がみえます。
右が妹島で左が姪島です。
テリハハマボウ
テリハハマボウのツボミです。
これから咲いて夕方には赤くなって散ってしまうようです。
スイフヨウによく似ていました。
シマオオタニワタリ
これは木の根っこに着生していました。
木の枝や岩などにも着生することがあります。
イモラン
やはり6月頃茶色い花を咲かせます。
これは花が終わった後の姿のようでした。
トキワサルトリイバラ
本土のサルトリイバラにはトゲがありますが、
これにはありません。
天敵がいないので、トゲがなくなったようです。
標識
登山口まであと2.1キロです。
ガイドが時間を調整しながら歩いてくれました。
シマクマタケラン
ショウガ科の植物です。
葉っぱはヤブミョウガによく似ていました。
小笠原には固有種が70%くらいあるそうです。
固有種には「ムニン」という頭文字がついています。
野生種が豊富なのも島の特長のようでした。
尾根から眺める海岸線は素晴しい景色ですね。
直ぐにでも行けそうですが6時間もかかるとは
簡単に行けないですね。
植物も見る人が見れば楽しいことでしょうね。
暖かい土地です。 何でも大型のようです。
南国のような錯覚を起こしそうです。
海岸線の流線も素敵ですね。
ワダンノキなど珍しい種類の樹や花も多そうで
植物を研究する方には垂涎の島ではないだろうか?と・・
珍しいもの、数々と見せていただきありがとうございました。
半島をイメージすると北国のイメージが有る安人ですが
波も穏やかでブルー色の海水や雲の隙間から見れる海の白い所~~等など素敵です
南の植物も詳しいんですね
何でも知ってる山小屋さんは凄い!
今日も有難う御座いました
今回も色々な植物を紹介していただいて
いますが、とくにランの仲間が目立ちま
した。おもしろい植物が色々自生してい
ますね。やはり亜熱帯という感じです。
小笠原に行く楽しみ。これだけでもあり
そうです。
固有種も豊富に存在しているのですね。
保存を大切にして貰いたいものです。
綺麗な海岸線の眺め、
父島、母島、弟島に姪島ですか!
中々ユニークな名前が付けられてますね。
様々なランが自生しているようですね。
どれも大きくて矢張り亜熱帯そのものですね。
綺麗な海が見たくて今年は機会を見て沖縄の小さな島を訪れようと思っています。
小笠原は私には遠すぎます。
やはり平均温度は高いのでしょうね。
植物の大きさにそれを感じました。
お花も咲いているしいいところですね~
山の上から見る海は穏やかで静かな海です。
何時も想像している小笠原の海は、台風通過で荒れた海のイメージでした。
スポットライト?、ホットスポットのイメージですね。(笑)
原発事故以来頭の中に沁みこんでしまいました。
植物もタコヅル、オオイワヒトデと名前が海の生き物みたいな名前ですね。
珍しい植物が沢山あるでしょうね。
シマザクラ・ムニンシュスラン。テリハハマボウどれも珍しいですね。
ハマボウもテリハが付いて固有種になっていましたが赤い色は初めて知りました。
オイワヒトデとは面白いシダの名前でした。
シコウランとイモランのお花が見たいですね。
シマクマタケランはショウガ科らしいですがこれもお花が咲くのでしょうね。
トキワサルトリイバラの進化の過程が面白いですね。
いろいろ珍しい植物に出会えうれしいです。
この寒さから抜け出られるような海の風景です。
島の名前がとてもおもしろです。。。
いとこ島などもできるのでしょうか。
海面へのスポットライト、素晴らしい現象です!
光のマジックでこのようなコバルト色へ、
海の不思議を感じました。
テリハマボウの赤い色とイモランのお花が気になります。
寒いですね、いつもありがとうございます~♪