左の三角形の山が前穂高岳です。
これから登ります。
天狗岩にガスがかかっていました。
小屋に明かりが灯りました。
なかなかよい雰囲気です。
ヘルメットはレンタルもしています。
但し、またここへ返しにこなければなりません。
販売もしていました。
このエリアは「ヘルメット推奨エリア」になっています。
翌朝は午前4時起床、午前5時出発です。
朝食は弁当にして貰い、部屋で食べました。
正面奥が乗鞍岳です。
午前5時05分に出発しました。
まだ薄暗いのでヘッドランプの明かりが頼りです。
空には月が輝いていました。
最初は沢に沿って登って行きます。
気温は10℃以下でしたが、風がなかったので寒くはありませんでした。
乗鞍岳が少しずつハッキリしてきます。
西穂高岳の稜線です。
正面奥に奥穂高岳も見えてきました。
乗鞍岳がだいぶよく見えるようになりました。
その左に御嶽山が見えてきました。
少しズーミングしてみます。
この時点ではまだ御嶽山はおとなしかったです。
岳沢小屋がよく見えています。
普通に撮るとこんな感じです。
焼岳もかなり明るくなってきました。
雲が切れて青空が覗いています。
天気は期待できそうです。
御嶽山はとても噴火するような山には思えませんでした。
亡くなった人は本当に気の毒でした。
その時まさかこの山が噴火するとは何方も思わなかったでしょうね。夜明け前の出発中国の黄山のご来光を見に出かけた時を思いだしました。山の画像とってもきれいです。
また大丈夫ではないでしょうか?
この小屋からの風景は素晴らしいです。
日本には他にもたくさん活火山があります。
これからは注意が必要です。
これから活火山に登る時は注意が必要ですね。
まだ外は薄暗かったです。
ヘルメットは安全のためです。
やはり人間は頭が大切です。
まさか、あんな噴火があるとは誰も予測できなかったようです。
ようです。
明日からそのルートをご紹介します。
写真です。
この時点ではヘッドランプは片づけていました。
貰いました。
結局、部屋で食べてから出発しました。
多分もう登れないであろうそんな思いがしてなりません。
夜が明けての明るいところもまた素晴らしいですね。
御嶽山?!自然の力、計り知れない怖さがあります。
ヘルメットの灯りを頼りに歩く朝の山。神聖な気分に
包まれそうです。
いつも暖かいコメントと応援ありがとうございます。
足元気をつけて慎重に一歩づつですね。
>この時点ではまだ御嶽山はおとなしかったです。
御嶽山と聞いただけでドキッとします。
山小屋さんが登ったのは去年の事でしたか。つい先日のように思い出します。
何時も危険と隣り合わせですね。
先日は花の名前を有難うございました。
今回は感動的な誕生を更新しました。
暗い内からの出発ですね。
ヘッドランプ着けての山登りの写真にドキドキしました。
刻々と朝がやってくる様子が克明に判り 神々を共にという感じを受けました。
夜明けっていいですね。
ヘルメット着用そんな場所ですね。
慎重に慎重に前へ前へ・・・。
このルートか、西穂高経由になるのですね。
前穂高分岐まで、岳沢の東沢が、重太郎新道ですか。
こちら側からは、乗鞍が正面になるのですね。
この向きの写真は、初めて見せていただきました。
焼け岳、乗鞍岳、御嶽山、が一直線になるのですね。
分岐からの眺めと、後ろの涸沢の眺め、前穂高山頂からの、穂高連峰は、どんな風に見えるのでしょうね。
明日が楽しみです。
絞りが不自然に開いた感じです。
小屋の灯りは確かにいい感じですね。ノスタルジックです。
↑ヘッドライトが不要になって行く時間帯がいいのは車でも一緒ですね。
さすがは北アです。懐かしい^^
ヘッドライトが不要になって行く夜明けの時間がいいですよね。