お花畑の横を通過します。
タテヤマアザミが群生していました。
クロトウヒレンです。
アザミに似ていますが、アザミのように葉っぱにトゲがありません。
ヒレンとはアザミのことだそうです。
岩場に差し掛かりました。
左のギザギザはジャンダルムのようです。
奥穂高岳からは丸く見えます。
少しズームしてみました。
左から独標、西穂高岳、尖がった山が間ノ岳、一番右が天狗岩です。
ここはかなり急な登りです。
ハシゴを登ります。
ミヤマダイコンソウが少し紅葉していました。
登ったハシゴを振り返ってみました。
かなり高度感がありました。
右から焼岳、乗鞍岳、奥に御嶽山、一番左が霞沢岳です。
いずれも登った山が見えると嬉しくなります。
焼岳の右奥に白山が姿をみせてくれました。
白山もどっしりとした山です。
ナナカマドが紅葉していました。
ハシゴの連続です。
カモシカの立場というところです。
立っていたのは小屋で一緒だった山ガールさんでした。
西穂高岳からの稜線が素晴らしいです。
何度も振り返ってみました。
標高が高くなるにつれて御嶽山も姿がハッキリしてきました。
この山が突然噴火するなんてまだ信じられません。
天気がよくてよかったです。
お花畑が残っていてくれて嬉しかったです。
高山植物は心を癒してくれます。
山は上りのほうが楽でした。
カモシカの立場に人も立つのですね。急な岩場はとても厳しそうです。カモシカしか行けないような所なのでしょう。
山に魅せられる気持ちがわかります。
登った人だけが見られるお花畑ですね。
ルートを間違わず高山植物と出会い、
登った山の出会いに感動しながらの登山。
経験者ですからできることですね。
よい天気に恵まれた山行でした。
このあと、まだまだ続きます。
小屋で飲むビールは最高でした。
料理も美味しかったです。
今度からお名前を忘れないでくださいね。
この間ノ岳は西穂高岳と奥穂高岳の間にある山です。
このルートもなかなか厳しいようです。
富士山だっていつ噴火するかわかりません。
御嶽山は少しずつ姿をみせてくれました。
この日は誰も噴火など考えなかったと思います。
そんな時には必ず近くに花が咲いています。
写真はほとんど瞬間的に撮っています。
あまり構えないほうがよいようです。
この日は朝からよく晴れていました。
やはり山は晴れているに限ります。
カモしかの立場、かわいい山ガールが
待っていました。
簡単には登らせてくれません。
左は霞沢だと思います。
うらやましい風景の連続でした。
風景そのものも良いし、また山野
草との出会いも嬉しい。
きっと山小屋ではビールも。
之がまた良いんですよねぇ。
もう紅葉の始まりだったんですね。
間ノ岳って、北岳の先の、あの間ノ岳とは違うんですよね？
御岳山。大人しい山なのに、驚きですよね。
山の下までは見えない。しかし、自然とは不可解です。
みなさん、健脚なんですね。驚きました。
いつも暖かいコメントと応援ありがとうございます。
焼岳や御嶽山綺麗に観えていますね。
私は何時も下から眺めてるだけですが…
御岳山の噴火の激しさ 尊い命を奪った山怖いです。
アザミが綺麗ですが 岩場が厳しくかなりきつそうです。
西穂高岳からの稜線が素晴らしいですね。
歩きながら、登りながらのお花の写真。
心和みます。その余裕に驚かされます。
前を上る人を待ってる間の撮影ですか？
全体的に秋は青い花系統が多いのですか？
御嶽山
毎日見ているテレビの画面の、裏側に当たるのですか？
素晴らしい山々の景色ですね。
いつも下から眺める山を
同じ高さから 見させて頂きました。
噴火前の御嶽山が 静かにそびえていて
たくさんの人の命を奪った山のようには
見えません。
愈々見えて来ましたね。
カモシカの立場でカモシカの様な脚が見たいです。
山並みを自分が登ったことのある山を一つずつ数え
てみたいです。
ここは意外と岩場が多いのですね。
西穂、焼、乗鞍、御嶽、その後ろにも、とがった山見えてきましたね。
最後の写真の、一番左の山は、明神でしょうか。