プリックリーローズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/bc/b351bc2cc26a85bd6c51e7cae8536ea0.jpg)
別名:オオタカネバラ、又はワイルドローズといいます。
アルバータ州の州花になっています。
車のナンバープレートにはこの花が描かれています。
淡いピンクがきれいでした。
メニースプリングス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/44/8e5f2249b271152390a6187ec28ab299.jpg)
ヤムナスカクリフから車で20分ほど走ると次の目的地に
着きました。
メニースプリングスとは「たくさんの湧き水」という意味です。
ここを散策します。
ノーザンスウィートベッチ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b7/a92757df2a8ef2d6701828098c63ab38.jpg)
ピンクの花が出迎えてくれました。
マメ科の植物です。
イワオウギの仲間のようです。
グリズリーはこの根っこを好んで食べるようです。
ブルーコロンバン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/cd/24b9e4c45090411efdac0237857480ac.jpg)
和名ではミヤマオダマキといいます。
オダマキにも幾つかの種類があります。
淡いブルーがきれいでした。
コメツブツメクサ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/75/482bfbea92e5543f378e2e1705efba42.jpg)
日本でもこの花が雑草のように増えています。
小さい花です。
まさかカナダで会うとは思っていませんでした。
英名は特にないようでした。
アルパインミルクベッチ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/58/91596ef4b1b7ab9a50562efde16ee02e.jpg)
以前にも出会ったはなです。
これもマメ科の植物です。
全体が淡いピンク色をしていました。
ロウブッシュクランベリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/68/02ed3efe98b01155f4ce3e8b4275e16a.jpg)
日本のガマズミの仲間のようです。
小さな花がたくさん集まっています。
別名:ムースベリーと呼んでいました。
赤い実は小鳥が好んで食べるようです。
別名からするとムースも食べるようです。
シルバーベリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/16/b5d6e3a5ef38de43b0cdf66341626c65.jpg)
葉っぱが銀色に輝いていました。
黄色い小さな花が咲いています。
グミの仲間のようです。
別名:ウルフウィローといいます。
甘い香りが漂っていました。
日本にはない木です。
イエローレディーススリッパー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/7f/7db2f76792052988e99ac904a8dacde4.jpg)
ここにもありました。
別名:カラフトアツモリソウです。
カムチャッカでこの花に会いたかったのですが、咲いている
場所が違うようでついに会うことができませんでした。
カナダでこんなに出会うとは思っていませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/9c/67e0dc8818a6a896523b381690d6a79e.jpg)
小さな池のようなところに出ました。
ここにたくさんの湧き水があるようです。
しばらく遊歩道に沿って歩きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/99/bbd0b3edbf00f9b11bcd8dffc5863f74.jpg)
木がたくさん積み重ねてありました。
ここにはビーバーが住んでいるようです。
これは直径が15cmくらいありました。
ビーバーがかじった歯の跡です。
かなり大きな木も倒すようです。
ビーバーダム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/5d/25c2a6cb655098272da2582f09a455fd.jpg)
ビーバーはこのようにたくさんの木を集めてダムを
作るそうです。
これで巣穴の水位を調節するそうです。
人間が乗ってもびくともしませんでした。
シューテングスター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a7/0a50e5fcc76fbc91f6e8b7b2bc51b65c.jpg)
ここにも「流れ星」がありました。
いつも下を向いているはなですが、これは上を向いていました。
四つ葉のクローバーが顔を見せてくれたようです。
花弁が大きく反り返っています。
こんな姿を見たのは初めてでした。
プリックリーローズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/29/851f1c4710f189a9718eece93888ee98.jpg)
白い色をしたオオタカネバラです。
ピンク色が多いようですが、ここでは白が多かったです。
日本の高山で見るタカネバラは真っ赤な色をしています。
こんな色もなかなかよいものでした。
他に歩いている人もなく貸し切り状態のメニースプリングス
でした。
もう少し奥まで歩いてみます。
今日はこれから妙高・火打に行きます。
雨が降っているようですが、何とかなるでしょう。
新幹線で長野まで行き、そこから在来線で妙高高原まで
入ります。
今晩と明日の夜泊まって、19日に帰る予定です。
このシリーズは20日から再開します。
みなさんのところにもご訪問できないと思いますが、
ご容赦ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/bc/b351bc2cc26a85bd6c51e7cae8536ea0.jpg)
別名:オオタカネバラ、又はワイルドローズといいます。
アルバータ州の州花になっています。
車のナンバープレートにはこの花が描かれています。
淡いピンクがきれいでした。
メニースプリングス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/44/8e5f2249b271152390a6187ec28ab299.jpg)
ヤムナスカクリフから車で20分ほど走ると次の目的地に
着きました。
メニースプリングスとは「たくさんの湧き水」という意味です。
ここを散策します。
ノーザンスウィートベッチ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b7/a92757df2a8ef2d6701828098c63ab38.jpg)
ピンクの花が出迎えてくれました。
マメ科の植物です。
イワオウギの仲間のようです。
グリズリーはこの根っこを好んで食べるようです。
ブルーコロンバン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/cd/24b9e4c45090411efdac0237857480ac.jpg)
和名ではミヤマオダマキといいます。
オダマキにも幾つかの種類があります。
淡いブルーがきれいでした。
コメツブツメクサ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/75/482bfbea92e5543f378e2e1705efba42.jpg)
日本でもこの花が雑草のように増えています。
小さい花です。
まさかカナダで会うとは思っていませんでした。
英名は特にないようでした。
アルパインミルクベッチ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/58/91596ef4b1b7ab9a50562efde16ee02e.jpg)
以前にも出会ったはなです。
これもマメ科の植物です。
全体が淡いピンク色をしていました。
ロウブッシュクランベリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/68/02ed3efe98b01155f4ce3e8b4275e16a.jpg)
日本のガマズミの仲間のようです。
小さな花がたくさん集まっています。
別名:ムースベリーと呼んでいました。
赤い実は小鳥が好んで食べるようです。
別名からするとムースも食べるようです。
シルバーベリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/16/b5d6e3a5ef38de43b0cdf66341626c65.jpg)
葉っぱが銀色に輝いていました。
黄色い小さな花が咲いています。
グミの仲間のようです。
別名:ウルフウィローといいます。
甘い香りが漂っていました。
日本にはない木です。
イエローレディーススリッパー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/7f/7db2f76792052988e99ac904a8dacde4.jpg)
ここにもありました。
別名:カラフトアツモリソウです。
カムチャッカでこの花に会いたかったのですが、咲いている
場所が違うようでついに会うことができませんでした。
カナダでこんなに出会うとは思っていませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/9c/67e0dc8818a6a896523b381690d6a79e.jpg)
小さな池のようなところに出ました。
ここにたくさんの湧き水があるようです。
しばらく遊歩道に沿って歩きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/99/bbd0b3edbf00f9b11bcd8dffc5863f74.jpg)
木がたくさん積み重ねてありました。
ここにはビーバーが住んでいるようです。
これは直径が15cmくらいありました。
ビーバーがかじった歯の跡です。
かなり大きな木も倒すようです。
ビーバーダム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/5d/25c2a6cb655098272da2582f09a455fd.jpg)
ビーバーはこのようにたくさんの木を集めてダムを
作るそうです。
これで巣穴の水位を調節するそうです。
人間が乗ってもびくともしませんでした。
シューテングスター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a7/0a50e5fcc76fbc91f6e8b7b2bc51b65c.jpg)
ここにも「流れ星」がありました。
いつも下を向いているはなですが、これは上を向いていました。
四つ葉のクローバーが顔を見せてくれたようです。
花弁が大きく反り返っています。
こんな姿を見たのは初めてでした。
プリックリーローズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/29/851f1c4710f189a9718eece93888ee98.jpg)
白い色をしたオオタカネバラです。
ピンク色が多いようですが、ここでは白が多かったです。
日本の高山で見るタカネバラは真っ赤な色をしています。
こんな色もなかなかよいものでした。
他に歩いている人もなく貸し切り状態のメニースプリングス
でした。
もう少し奥まで歩いてみます。
今日はこれから妙高・火打に行きます。
雨が降っているようですが、何とかなるでしょう。
新幹線で長野まで行き、そこから在来線で妙高高原まで
入ります。
今晩と明日の夜泊まって、19日に帰る予定です。
このシリーズは20日から再開します。
みなさんのところにもご訪問できないと思いますが、
ご容赦ください。
ビーバーは根気良いのですね? 大工事を難なくやってしまうなんて・・・びっくりです。
オオタカネバラのピンクと白花にうっとりですね。
マメ科の植物も色々あって楽しいです。
ミヤマオダマキは日本のお花と変わりなく綺麗でした
シューテングスターやっぱり不思議なお花でした。
シルバーベリーはどんな実がなるのでしょうね。
ビーバーのダム大きくなるのですね。
それに歯が本当に丈夫そうでした。
雨の中の山登りお気をつけてくださいね。
北海道のニュースもありましただけに。
昨年7月末から行きました。火打山だけでしたが、ハクサンコザクラが満開でした。
お花がいろいろ楽しめますね。
雷鳥にも会えるといいですね。
お天気、良くなるように祈ってます。
オオタカネバラ、アルバ-タ州の花だそうです。2種類みることができました。
シュ-テングスタ-、やっと顔を見せてくれました。かわいい花でした。
どんな花に会えるか楽しみです。もうすぐ妙高高原駅です。楽しんできます。
ようやく横文字に慣れて来ました。
未だ文字と画面が又一致しませんが、コメツブツメクサは日本で見たような気がします。
同じ横文字でもこれは日本語の横文字ですね。
ビーバーの集めた木でダム、日本ではダム湖の流木に悩まされてますが、流石カナダですね。
このダムは何かに利用しているのですか。
ビーバーの習性凄いですね。
メニースプリングスの珍しいお花・・・、
なかでもシューテングスターに目がいきます。
見れば見るほど不思議なお花です。
ビーバーの巣作りのダムのようですね。
それにしてもビーバーは凄いです~~これほどのものをつくりあげるとは。。
これからお出かけですね~、
どうぞいお気をつけてお出かけくださいませ。。。(*^_^*)
ビーバーがたくさんの木々を集めて巣穴を作るんですね。器用ですね。今日からお出かけですか、お気をつけてください。私は22日に乗鞍方面に日帰りツアーで行く予定です。
ビーバーダムには驚きました。
そんなに大きくないのに歯の力は凄いんで
すね。