お玉ヶ池
歩き出して約1時間で「お玉ヶ池」というところにでました。
ここは昔関所破りをしようとした「お玉」という娘が掴まって処刑され、
この池に沈められたそうです。
箱根の山にも新緑が始まっていました。
エイザンスミレ
エイザンスミレが明るい顔を覗かせていました。
まだ咲いたばかりのようです。
お玉さんはこんな顔をしていたのでしょうか。
淡いピンク色がきれいでした。
遠くに切れ込んだ葉っぱが見えます。
モミジイチゴ
林の中にモミジイチゴの群生地がありました。
白い花で下を向いて咲きます。
葉っぱがモミジの葉に似ています。
黄色い実がなるので、キイチゴとも呼ばれます。
山に自生するイチゴの中では一番美味しいイチゴです。
トゲが多く、山歩きの時には悩まされますが・・・・
タチツボスミレ
タチツボスミレです。
このスミレが一番多かったです。
花の色が鮮やかでした。
ヒメノキシノブ
木に付着するシダの仲間です。
ノキシノブより小さいのでヒメがつきました。
ところどころにたくさんありました。
休息所
向こうに見える休息所でお昼にしました。
きれいな小屋で、トイレもありました。
これから石仏群を歩きます。
ここを登ったところに六地蔵があります。
もうすぐです。
歩き出して約1時間で「お玉ヶ池」というところにでました。
ここは昔関所破りをしようとした「お玉」という娘が掴まって処刑され、
この池に沈められたそうです。
箱根の山にも新緑が始まっていました。
エイザンスミレ
エイザンスミレが明るい顔を覗かせていました。
まだ咲いたばかりのようです。
お玉さんはこんな顔をしていたのでしょうか。
淡いピンク色がきれいでした。
遠くに切れ込んだ葉っぱが見えます。
モミジイチゴ
林の中にモミジイチゴの群生地がありました。
白い花で下を向いて咲きます。
葉っぱがモミジの葉に似ています。
黄色い実がなるので、キイチゴとも呼ばれます。
山に自生するイチゴの中では一番美味しいイチゴです。
トゲが多く、山歩きの時には悩まされますが・・・・
タチツボスミレ
タチツボスミレです。
このスミレが一番多かったです。
花の色が鮮やかでした。
ヒメノキシノブ
木に付着するシダの仲間です。
ノキシノブより小さいのでヒメがつきました。
ところどころにたくさんありました。
休息所
向こうに見える休息所でお昼にしました。
きれいな小屋で、トイレもありました。
これから石仏群を歩きます。
ここを登ったところに六地蔵があります。
もうすぐです。
良い山歩きですね。
まだまだ本格的に緑に包まれていない
この時期、足下には小さな草花たちが
迎えた春を早いもの順で見せてくれる。
もちろん、そんな春を見逃さずであり
ますね。
これがまた歩く楽しみですね。
エイザンスミレ。
とにかくスミレは当方には面倒です。
ご心配お掛けしましたが そろそろ再開の運びとすることが出来ました。
これからはマイペースで・・・。
マメザクラ久し振りに拝見しました。
兵庫県の山の中で沢山咲いていましたので
懐かしく思いました。
ハンカチノキのお花が咲いたのですね。
ちょっと遠くの家にありますが
今年も見ないで済みそうです。
こちらで拝見でき良かったです。
箱根には箱根とつく植物が結構あり
それらを見て歩くのも楽しいですね。
スミレの季節ですね。
どれも可愛いです。
なかなか静かな趣のある未知ですね。
箱根の山は天下の剣と歌わてますが、優しい草花も沢山咲いてますね。
お玉ヶ池は風も静かで波は立たず、綺麗に樹木が映ってます。
お玉の悲しい物語が目に浮かんで来そうな雰囲気です。
箱根は温泉や芦ノ湖以外にも沢山の見どころが有りますね。
こちらがまさに「正しいエイザンスミレ」・・・
二十六夜山でたくさん見ました。
さて・・・
明日は山仲間と「滝子山」に行く予定でしたが、お天気がイマイチなので、新緑の奥多摩を歩く事にしました。
簡単な「高水三山」に行ってきます。
山小屋さんが紹介していた「鉄五郎新道」のお花が見たくて考えたんですが、我々3人の地図には載っていなくて
「滝子」は来月に延期、やはりあそこは快晴の中を歩きたいですものね。
(どうやら・・・漢字が違っているような^^;;)
でも・・・そっちへ連想してしまいがちなるお年寄りです。スミレの花にも似た可愛いお玉さんのお話だったのね。
折角丁寧なる解説つきなのにごめんなさい。この性格はいけやせん(--;;)
今日の長さぐらいだと、お話についていけます。長くなると、初めのころを覚えてないのです。アルツハイマーの気がありそうです(泣)
お玉ちゃんはどうして獄門覚悟の関所破りをしたのでしょうね。
やはり会いたさ見たさが募ったのでしょうか。
それとも江戸からの「出女」だったのでしょうか。
向こうのお山は二子山でしたか、「そんなの関係ねぇ!」って知らん振りしているみたいですね。
「天下の嶮」でなく、天下の晴れ男さんが近づくとこれからさきのお天気はどうなるのでしょうか・・・。