ラルダールのホテル
ラルダールという町にやってきました。
時間は午後6時を過ぎていました。
リンドストロームというホテルです。
ここで宿泊します。
静かな田舎町という感じで、目の前にスーパーが
1軒あるだけでした。
ビール
夕食にビールをオーダーしました。
ノルウェーの通貨はノルウェークローネ(NOK)です。
次に行くスウェーデンはスウェーデンクローナ(SEK)、
デンマークはデンマーククローネ(DKK)、
フィンランドだけEUに加盟しているので、ユーロが
使えます。
いずれも成田で両替できますが。それぞれ交換率が違います。
別々の封筒に入れて管理しないと一緒にしたら、
硬貨などよく似ているのでわからなくなります。
このビールは1本NOKで50クローネでした。
日本円にしたら、¥800ぐらいです。
全体に物価は高いようです。
地ビールだというので、2本オーダーし飲み比べてみました。
右のビールのほうが美味しかったです。
スターブ教会
日本をでて4日目の朝です。
この日は忙しく、6:15朝食、6:45出発です。
30分の間にぜんぶ済ませて、バスに乗りました。
途中、スターブ教会という教会に寄りました。
時間は7:30でしたが、まだ真っ暗です。
この教会はバイキング時代に建てられた木造の教会で、屋根の両端に
立派な竜頭がついています。
全国に80くらいあったそうですが、現存するのは28ヶ所に
なったそうです。
なお、スターブとはノルウェー語で「木の柱」という意味だそうです。
懐中電灯をつけて中をみましたが、暗くてよくわかりませんでした。
外の気温は1℃くらいで、道がところどころ凍り付いていました。
ハムセダル(1)
ハムセダルというところで、トイレ休憩です。
時間は8:20、やっと太陽がでてきたようです。
山に朝日があたってきました。
ハムセダル(2)
すぐ近くを川が流れています。
少し、奥まで歩いてみました。
まだ早いのか地元の人は誰もいません。
冷気だけが漂っていました。
ご来光
しばらくすると太陽が顔をだしてきました。
山でいえば「ご来光」です。
朝の太陽は清々しく感じます。
ハマナスの実
ハマナスが実をつけていました。
この実がナスに似ているので、ハマナシが転化しハマナスに
なったそうです。
海岸に多い植物ですが、現在は園芸種も多くどこでも生きて
行けるようです。
車窓からの眺め(1)
バスの車窓からの眺めです。
オスロに向かっています。
川のようにみえるのはフィヨルドです。
車窓からの眺め(2)
広い牧草地のようなところもあります。
遠くの山には雲がかかっています。
首都オスロまではバスで5時間くらいかかるようです。
紅葉(1)
再びトイレ休憩です。
人数が多いので、20分くらい休憩してくれます。
その間に近くを散歩しました。
下まで降りる道があります。
降りてみることにしました。
ノコギリソウ
ノコギリソウが咲いていました。
正確にはセイヨウノコギリソウのようです。
日本でみるノコギリソウより花が大きく感じました。
寒さにも強い花のようです。
外の気温は相変わらず1℃です。
吐く息が真っ白でした。
紅葉(2)
紅葉がきれいです。
ここには赤も黄色もあります。
赤いのはドウダンツツジでした。
屋根の形をしたゲートが雰囲気にマッチして
いました。
フィヨルド
フィヨルドの近くまで降りました。
かわいいベンチが置いてあります。
寒いので暖かいコーヒーが欲しくなりました。
紅葉(3)
反対側まで行ってみました。
まるで湖のような光景です。
オスロは北緯60度の位置にあります。
北緯66度33分が北極圏です。
アラスカにオーロラを見に行った時、ツンドラの中を走って
北極圏まで行きました。
300キロを6時間かけて走りましたが、周囲は氷の世界でした。
そろそろバスに戻ります。
ラルダールという町にやってきました。
時間は午後6時を過ぎていました。
リンドストロームというホテルです。
ここで宿泊します。
静かな田舎町という感じで、目の前にスーパーが
1軒あるだけでした。
ビール
夕食にビールをオーダーしました。
ノルウェーの通貨はノルウェークローネ(NOK)です。
次に行くスウェーデンはスウェーデンクローナ(SEK)、
デンマークはデンマーククローネ(DKK)、
フィンランドだけEUに加盟しているので、ユーロが
使えます。
いずれも成田で両替できますが。それぞれ交換率が違います。
別々の封筒に入れて管理しないと一緒にしたら、
硬貨などよく似ているのでわからなくなります。
このビールは1本NOKで50クローネでした。
日本円にしたら、¥800ぐらいです。
全体に物価は高いようです。
地ビールだというので、2本オーダーし飲み比べてみました。
右のビールのほうが美味しかったです。
スターブ教会
日本をでて4日目の朝です。
この日は忙しく、6:15朝食、6:45出発です。
30分の間にぜんぶ済ませて、バスに乗りました。
途中、スターブ教会という教会に寄りました。
時間は7:30でしたが、まだ真っ暗です。
この教会はバイキング時代に建てられた木造の教会で、屋根の両端に
立派な竜頭がついています。
全国に80くらいあったそうですが、現存するのは28ヶ所に
なったそうです。
なお、スターブとはノルウェー語で「木の柱」という意味だそうです。
懐中電灯をつけて中をみましたが、暗くてよくわかりませんでした。
外の気温は1℃くらいで、道がところどころ凍り付いていました。
ハムセダル(1)
ハムセダルというところで、トイレ休憩です。
時間は8:20、やっと太陽がでてきたようです。
山に朝日があたってきました。
ハムセダル(2)
すぐ近くを川が流れています。
少し、奥まで歩いてみました。
まだ早いのか地元の人は誰もいません。
冷気だけが漂っていました。
ご来光
しばらくすると太陽が顔をだしてきました。
山でいえば「ご来光」です。
朝の太陽は清々しく感じます。
ハマナスの実
ハマナスが実をつけていました。
この実がナスに似ているので、ハマナシが転化しハマナスに
なったそうです。
海岸に多い植物ですが、現在は園芸種も多くどこでも生きて
行けるようです。
車窓からの眺め(1)
バスの車窓からの眺めです。
オスロに向かっています。
川のようにみえるのはフィヨルドです。
車窓からの眺め(2)
広い牧草地のようなところもあります。
遠くの山には雲がかかっています。
首都オスロまではバスで5時間くらいかかるようです。
紅葉(1)
再びトイレ休憩です。
人数が多いので、20分くらい休憩してくれます。
その間に近くを散歩しました。
下まで降りる道があります。
降りてみることにしました。
ノコギリソウ
ノコギリソウが咲いていました。
正確にはセイヨウノコギリソウのようです。
日本でみるノコギリソウより花が大きく感じました。
寒さにも強い花のようです。
外の気温は相変わらず1℃です。
吐く息が真っ白でした。
紅葉(2)
紅葉がきれいです。
ここには赤も黄色もあります。
赤いのはドウダンツツジでした。
屋根の形をしたゲートが雰囲気にマッチして
いました。
フィヨルド
フィヨルドの近くまで降りました。
かわいいベンチが置いてあります。
寒いので暖かいコーヒーが欲しくなりました。
紅葉(3)
反対側まで行ってみました。
まるで湖のような光景です。
オスロは北緯60度の位置にあります。
北緯66度33分が北極圏です。
アラスカにオーロラを見に行った時、ツンドラの中を走って
北極圏まで行きました。
300キロを6時間かけて走りましたが、周囲は氷の世界でした。
そろそろバスに戻ります。
地ビール、美味しそうですね。
辛口とか甘口とか有るんですか?
木造の教会、歴史を感じますね。
北の国の朝、日本とはやはり少し違いますね。
ロンドン時間に合わせているのでしょうか、夜明けも夕暮れも、遅いようです。
地ビール異国の地で飲むと格別な味が擦るでしょう。
☆ ハマナスの
赤く稔りて
輝けり
もう高崎に向かわれたでしょうね。
1本800円のビールの飲み比べ、寒いのにやりましたね。
ビールしか飲まない私は、どれが美味しいか分かりません。
その時の雰囲気で美味しくもなるようです。
ハムセダルの朝の風景、寒々とした光景が伝わってきます。
針葉樹林、カナダのカナディアンロッキーを思い出させてくれました。
森の様子でこの地が気候分類上微妙な
位置関係に有ることを感じました。
日本でしたらかなり高度のある場所ですね。
針葉樹に混じって白樺などの寒冷地の
広葉樹が色づいています。
混合林からタイガと呼ばれる針葉樹林帯へ
の遷移地帯という感じですね。日本では
貴重な風景という感じです。平地での風景
ですから..。たのしいですねぇ。
極圏近くにある温帯。ノルウェー沿岸部は
すごいです。
どんなところを切り取っても絵になりますね。
まるで映画のシーンのように素敵です。
私だったらどう写しているだろうかなんて考えますね。
最後の2まいも素敵です。
フィヨルド&紅葉のコラボが素敵です!!
それにしても寒いですね。
北海道より随分寒かったのですね。
それなのに黄葉が残っているのが不思議ですが
フイヨルドの関係でしょうか?。
あの教会何処かで見た気がします。
TVのバイキングの漫画だったかも・・
有名なのでしょうね。
ノコギリソウはそんな寒い中咲くのですね。ビックリ。
山の趣味の方には当たり前のことだったのですね。
それもビックリです。
山には登らないからご安心ください。
気温が1度ですか??寒かったでしょうね??
私には到底行けそうにもありませんね??
湖畔で寒くて暖かなコーヒー飲めましたか??