クマササ
クマササが両側に茂っています。
シカが歩いた足跡が幾つもありました。
冬の間は餌として食べるようです。
ケルン
ケルンがありました。
ガスが濃い山では強い味方になってくれます。
避難小屋
小屋が見えてきました。
避難小屋のようです。
賽の河原
このあたり一帯を賽の河原(さいのかわら)と呼んでいます。
何となく不気味な感じでした。
大菩薩峠まではもう少しのようです。
シロバナヘビイチゴ
足元にたくさん咲いていました。
よくみると左下に蕾があります。
更にその下に実ができていました。
岩場
大きな岩場を越えます。
滑りやすいので、雨なら嫌な場所です。
方向盤
大きな方向盤がありました。
ここから見える山の名前が書いてあります。
富士山の方向
この正面に富士山が見えます。
この日は残念ながら雲の中でした。
介山荘(かいざんそう)
この日の宿です。
小説「大菩薩峠」を書いた中里介山からとったようです。
数年前に改築されたようです。
大菩薩峠
有名な大菩薩峠の標識です。
ここは標高1897mです。
首なし地蔵も健在でした。
登山口を出発してここまで6時間20分でした。
何とか雨が降る前に着くことができてよかったです。
室内(1)
小屋の室内です。
洗面所ですが、この水は飲むことができます。
沢からポンプアップしているそうです。
室内(2)
今回は男性5名、女性1名です。
男性は3人と2人、女性は1人でそれぞれ個室が
用意してありました。
この日は四国からのツアーの予約があったそうですが、
大雨のためキャンセルになり、ほとんど貸し切り状態でした。
夕食(1)
夕食メニューです。
野菜が新鮮で美味しかったです。
夕食(2)
メインのカレーライスです。
コーンは私が勝手に入れました。
「お代わりもいいですよ!」と声をかけられ、遠慮なく
お代わりしました。
白ワイン
食前酒としてもコップ1杯でていましたが、宿の主人が
「好きなだけ飲んでください」といって1升ビンをだしてくれました。
男性だけで半分以上飲んだようです。
なかなか快適な小屋でした。
クマササが両側に茂っています。
シカが歩いた足跡が幾つもありました。
冬の間は餌として食べるようです。
ケルン
ケルンがありました。
ガスが濃い山では強い味方になってくれます。
避難小屋
小屋が見えてきました。
避難小屋のようです。
賽の河原
このあたり一帯を賽の河原(さいのかわら)と呼んでいます。
何となく不気味な感じでした。
大菩薩峠まではもう少しのようです。
シロバナヘビイチゴ
足元にたくさん咲いていました。
よくみると左下に蕾があります。
更にその下に実ができていました。
岩場
大きな岩場を越えます。
滑りやすいので、雨なら嫌な場所です。
方向盤
大きな方向盤がありました。
ここから見える山の名前が書いてあります。
富士山の方向
この正面に富士山が見えます。
この日は残念ながら雲の中でした。
介山荘(かいざんそう)
この日の宿です。
小説「大菩薩峠」を書いた中里介山からとったようです。
数年前に改築されたようです。
大菩薩峠
有名な大菩薩峠の標識です。
ここは標高1897mです。
首なし地蔵も健在でした。
登山口を出発してここまで6時間20分でした。
何とか雨が降る前に着くことができてよかったです。
室内(1)
小屋の室内です。
洗面所ですが、この水は飲むことができます。
沢からポンプアップしているそうです。
室内(2)
今回は男性5名、女性1名です。
男性は3人と2人、女性は1人でそれぞれ個室が
用意してありました。
この日は四国からのツアーの予約があったそうですが、
大雨のためキャンセルになり、ほとんど貸し切り状態でした。
夕食(1)
夕食メニューです。
野菜が新鮮で美味しかったです。
夕食(2)
メインのカレーライスです。
コーンは私が勝手に入れました。
「お代わりもいいですよ!」と声をかけられ、遠慮なく
お代わりしました。
白ワイン
食前酒としてもコップ1杯でていましたが、宿の主人が
「好きなだけ飲んでください」といって1升ビンをだしてくれました。
男性だけで半分以上飲んだようです。
なかなか快適な小屋でした。
相変わらずのガスと岩場ですね。
介山荘も買いきりのようで快適な夜のようです。
富士山が見えたら最高でしょうね。
6時間半の工程でしたか。
天気が良ければ景色も楽しめたことでしょう。
暑くなくて、良かったですね。
mcnjさんと同じで、僕も『大菩薩峠』
読んでいませんでした。この地を訪
ねていながらです。
今度手にしなければなりません。
今はただただそんなゆっくりとした時
間がとれぬのがつらいところです。
意外と大変そうですね。
きっとルートがいくつかあるのでしょうね。
私も小説は読んでいませんが
一時、百名山に挑戦していたことがありましたので・・・
笑われそうですね!
ガスに煙った山歩きは趣がありましたが ちょっと怖い場面も・・
6時間歩かれた後のお食事はワインもあって美味しそうでした。
ところで計画はあちこちと強行軍のスケジュールのようですね。
大丈夫でしょうか??
一寸先も見えないような時もありますね。
ワインを飲んだり美味しいご馳走を戴いたり
山小屋の夕食も楽しそうです。
富士山が見えなかったのは一寸残念でしたね。
久し振りに山を諦めて孫娘と遊びました。
帰って行ってホッとしています。
この日は団体のキャンセルがあり、小屋は
貸し切り状態でした。
なかなかアットホームな小屋でした。
好まれている山です。
ここまでは学生たちも遠足でくるようです。
天気は曇っていて返ってよかったと思います。
確か主人公は机龍之介といったと思います。
中里介山の小説完成碑は奥多摩の御岳神社の
近くに建っていました。