![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/be/29e770ffb920926a3af53a72728ede78.jpg)
階段を登ると少し平らなところに出ました。
薄く雪があります。
我が家ではちらついた程度でしたが、ここではかなり
降ったようです。
もう少し上に行けばもっとあるかも知れません。
高尾山の案内板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0b/3818940f169a58084f1074ce824c92b1.jpg)
高尾山には幾つかのルートがあります。
概念図を描いた案内板がありました。
今回は6号路を歩いて頂上を目指しています。
頂上から一丁平を通り、城山まで往復します。
帰りは4号路を降りる予定です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/33/58a1d6207b6550da1b39b899e4c58d7c.jpg)
舗装された道にでました。
ここは許可された車が通ります。
この先で給水塔の工事をしているそうで、この日も
トラックが道すれすれに通っていました。
休日は人が多いので、工事も休みになるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/63/ac38b6bddb55599e1abcbc1ba24289b3.jpg)
頂上直下の登山道です。
日陰なのでかなり雪が残っています。
でもこのくらいならアイゼンはいりません。
この左を進めば頂上です。
十三州見晴台
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/bc/96d1cf7e3d0cd0961e11944d07357442.jpg)
頂上近くにこんな標識が建っていました。
ここから十三州が見えるそうです。
奥武蔵に「関八州見晴台」というところがあります。
そこよりも多く見えるそうです。
十三州
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/63/28eb5ad02614b282ef9290ea7d0407eb.jpg)
十三州とはこれだけの国を指すそうです。
標高599mの山です。
実際に越後や信濃、駿河や常陸が見えたとは思えません。
それほど展望がよかったということのようです。
富士山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/5a/732da1c6b87462ca010fa6b4b7ae521c.jpg)
頂上の展望台から富士山が眺められます。
少し雲がかかっていました。
左の高い山は丹沢山塊の大室山です。
蛭ヶ岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a3/f1ea94a2a8e180f00275d4bbd3527015.jpg)
少し左にカメラを振ってみます。
右が大室山、左の高い山が蛭ヶ岳です。
少し雪があるようで、白く光っています。
丹沢山塊でもっとも高い山です。
小屋があり宿泊できますが、水がないので食事は
レトルトカレーだけです。
器も使い捨てのハッポースチロール製でした。
大山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/8f/56e7ba6af60670f873d1ebca2be8b95d.jpg)
更に左をみると大山が大きくそびえています。
毎年正月2日に登っている山です。
今年も登りましたが、雪もなく静かな歩きができました。
やはりハイカーに親しまれている山です。
相模湾と江ノ島
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/79/e5cb3acc4ff762ebe75ff84e6b0c0cdd.jpg)
いつもは大山くらいまでがやっと眺められます。
この日は相模湾まで見えました。
左に黒く見えるのは江ノ島です。
ここから海が見えたのは初めてでした。
この日は相当空気が澄んでいたようです。
シモバシラの華
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/2b/5876b679c65a51770084915830b4f772.jpg)
頂上を過ぎてしばらく歩くとシモバシラの華が
姿を現しました。
シモバシラという植物が寒い冬だけに見せる現象です。
まるで飴細工のようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/73/82dfdbe219bb0b17b277115307d47891.jpg)
地表が氷点下で、地中がプラスでないとできません。
シモバシラは秋に白い花を咲かせます。
茎が枯れて根っこから水分を吸い上げ、地表に少しずつ
氷の華を咲かせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/97/e926bb188a3e3301c84b57d726610241.jpg)
茎が裂けてそこから氷が押し出されている様子がよく
わかります。
自然が造る芸術品です。
気温が上ると溶けてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/6c/7a46ff10d677fc52355579721fffd6bd.jpg)
どれをとっても同じものはありません。
また雪が積もると見ることができません。
毎年12月中旬頃から2月中旬頃まで見られるようです。
この先にもまだまだあるようでしたが、城山までは
尾根コースを歩き、帰りにまた見ることにしました。
これから一丁平に向かいます。
この日は高尾山とそこからの風景を十分
堪能されたようですね。こちらでは望め
そうもない冬の登山です。
そういえば、スノーシューをはけばこち
らでも多少の山歩きは..。
単身赴任の荷物の移動で、それらがどう
なったかが不明で困っています。
さて、ヤマキチの塩からが手にはいると
よいですねぇ。両蒲のものもよいですので
銘柄としてはどちらかが見つかればOK
でしょう。味は玄人ウケするものではなく
万人向けですが、贅沢な塩からだと思いま
すよ。
富士山は駿河ですね。
常陸は、筑波山でしょうか。
信濃は、八ヶ岳、越後は、ちょっと眉つばですね。
シモバシラソウ、面白いですね。
他の草では、出来ないのですね。
爺の四国巡礼・法輪寺参拝に閲覧・コメントを頂き、有り難う御座います!
また巡礼の旅にお越しを、お待ちしています。!
高尾山は標高599mの山だそうですね。
爺の住む家の裏側に、教小屋山と言う標高が同じくらいの山が有るので大体の想像は付きました。
展望台からの富士山の眺めや相模湾の江ノ島の眺めなど素晴らしい風景ですね~!
また、霜柱の華の素敵な光景に暫し見入りました!
高尾山のシモバシラなんて(@_@。
全然 きいてませんよ~~
いいな いいな (-_☆)
見たことありません
いちど みたいで~~す
頂上からの富士山も相模湾も綺麗でした。
実際に見ている気分になりました。
残雪もありましたが空気が澄んでいてのですね。
シモバシラの見事な芸術美に今年も感激し堪能しました。
本当にふたつとして同じ形がないのが面白いですね。
出来て行く瞬間を見たいと思ってしまいました。
ありがとうございました。
何日かかかってできるのでしょうか。
同じ草にできた華でも、日々姿はかわるのでしょうか。
なんとも素敵な華です。
眺めていたら、食べてみたい衝動に駆られました(笑)
去年、naoママさんのブログで知って、是非見てみたいと思ってます。
近くの公園でも見ましたがスケールが違いますね~@p@!
公園のは朝9時の開園と同時に行ってやっと見られる低で、
直ぐに解け始めてしまいます。
2月ごろまで見られるんですか~!
高尾山でも結構雪が降ったのですね。
小名浜は雪がチラつく程度で降ったにはなりません。
高尾山の登山道は色々なものが見られますね。
頂上に雲が掛った富士さんがハッキリ見えます。
富士さんを見るだけでも登る価値が有りそうです。
山小屋さんが2日に毎年大山とおもいつつ読んでいったらお山違いでした。アーーー今年もそそっかしいmamarinnです。
シモバシラノ花とても珍しいものを見せていただきました。
自然の造形美は凄いですね。
↓の蝋梅にコメント入れようと思ってたら
健脚の山小屋さん早い早い、追いつけません。
まだ本物見たことがないので一度行きたいと思っています。色んな形があるんですね。綺麗です!!