甲斐駒ヶ岳(1)
やがて列車が小淵沢あたりに差し掛かると、甲斐駒ヶ岳が大きくそびえて
見えました。
いつもは甲斐駒に隠れていて見えない摩利支天(まりしてん)も、その雄姿を
見せてくれました。
この山の向こうに仙水峠があります。
そこから眺める摩利支天はまさにモンスターのようでした。
仙水小屋は小さな小屋ですが、予約すればキチンと畳一枚のスペースをくれます。
夕食に刺身が出て、ビックリしました。
11月の寒い日で、表のベンチで震えながら食べた思い出があります。
紅葉がきれいでした。
甲斐駒ヶ岳(その2)
列車が進むにつれて、甲斐駒ヶ岳が姿を変えます。
左に仙丈ヶ岳が見えてきました。
更に左には北岳が少しだけ頭を覗かせていました。
仙丈ヶ岳もどっしりとした山です。
この下にある馬ノ背ヒュッテは2階の大部屋に40人くらい寝かせます。
夜中に起きて戻ったら、もう自分の寝るスペースがありません。
毛布だけ持って階段の下で寝たことがあります。
かえって快適でした。
八ヶ岳
列車の進行方向の左ばかりみていたので、右にある八ヶ岳が
通り過ぎてしまいました。
慌てて一枚撮りました。
正面が網笠山、その右奥が権現岳と赤岳のようです。
今回はこの赤岳の下をトレッキングします。
やがて列車は茅野駅に到着しました。
「特急あずさ」でくるメンバーより10分以上早く着きました。
美濃戸口
茅野駅からバスに乗りました。
今回のメンバーは男性6名、女性5名の総勢11名です。
バスは登山者ばかりだったので、美濃戸口まではノンストップでした。
約1時間の乗車です。
美濃戸(みのど)口には立派な小屋があります。
ここで登山届をだして、身支度を整え出発しました。
林道
しばらくは雪のない林道が続きます。
美濃戸山荘まではなだらかな道です。
このあたりは標高1500mくらいです。
暖かくなると雪解けも早いようです。
雪は道の両側に少し残っているだけでした。
もうすぐ美濃戸山荘です。
やがて列車が小淵沢あたりに差し掛かると、甲斐駒ヶ岳が大きくそびえて
見えました。
いつもは甲斐駒に隠れていて見えない摩利支天(まりしてん)も、その雄姿を
見せてくれました。
この山の向こうに仙水峠があります。
そこから眺める摩利支天はまさにモンスターのようでした。
仙水小屋は小さな小屋ですが、予約すればキチンと畳一枚のスペースをくれます。
夕食に刺身が出て、ビックリしました。
11月の寒い日で、表のベンチで震えながら食べた思い出があります。
紅葉がきれいでした。
甲斐駒ヶ岳(その2)
列車が進むにつれて、甲斐駒ヶ岳が姿を変えます。
左に仙丈ヶ岳が見えてきました。
更に左には北岳が少しだけ頭を覗かせていました。
仙丈ヶ岳もどっしりとした山です。
この下にある馬ノ背ヒュッテは2階の大部屋に40人くらい寝かせます。
夜中に起きて戻ったら、もう自分の寝るスペースがありません。
毛布だけ持って階段の下で寝たことがあります。
かえって快適でした。
八ヶ岳
列車の進行方向の左ばかりみていたので、右にある八ヶ岳が
通り過ぎてしまいました。
慌てて一枚撮りました。
正面が網笠山、その右奥が権現岳と赤岳のようです。
今回はこの赤岳の下をトレッキングします。
やがて列車は茅野駅に到着しました。
「特急あずさ」でくるメンバーより10分以上早く着きました。
美濃戸口
茅野駅からバスに乗りました。
今回のメンバーは男性6名、女性5名の総勢11名です。
バスは登山者ばかりだったので、美濃戸口まではノンストップでした。
約1時間の乗車です。
美濃戸(みのど)口には立派な小屋があります。
ここで登山届をだして、身支度を整え出発しました。
林道
しばらくは雪のない林道が続きます。
美濃戸山荘まではなだらかな道です。
このあたりは標高1500mくらいです。
暖かくなると雪解けも早いようです。
雪は道の両側に少し残っているだけでした。
もうすぐ美濃戸山荘です。
車窓からの写真が本当に良く撮れていますね。
仙丈ケ岳、以前娘と夫と3人で登りました。
その冬至は
何時も楽しませて頂いて有難うございます。
かつて歩いた道が懐かしく思い出されました。
仙丈ケ岳、その当時は「馬の背ヒュッテ」と言う山小屋しかなくて、急な雷雨の為に物凄く混んだ印象が残ってます。
美濃戸口も随分変わりましたね。
今は思い出ばかりになってしまいましたが、山小屋さんのお陰で楽しかった頃が思い起こされます。
赤石や荒川三山までが見えたんですね。
あの稜線もお花が綺麗で感激しました。
仙丈岳も晴れてお花を楽しみましたが、翌日の甲斐駒は雨になり断念しました。
馬の背ヒュッテは大混雑でギュウギュウ詰めでしたね。
美濃戸口のこの小屋で、確か?天狗岳からの南八つ縦走のあとにお風呂に入った思い出がありますが・・
この小屋で間違いないかな~?
全てが懐かしい思い出ですが・・・
北岳と甲斐駒はまだ未踏峰なので、どうにか頑張って行きたいものと憧れを捨てきれないでいます。
山小屋さんの写真を拝見し「闘志」が湧いてきました。
車窓から眺める山々を右に左に大活躍。
素晴らしい景色の写真が撮れてます。
写真で見る八ヶ岳は雪が少ないように見受けますが如何でしたか。
雪が解けた林道は歩き良さそうです。
まだまだ人の動きは少ないでしょうね。
今日は風が強いです。
日曜日に岡崎市内で家康行列があるらしいです。
見に行きたいなと思っていますが、大変な人出でしょうね。
山小屋さんは健康ですね!
私は昨日、大高緑地という所へ行って来ましたが、
10キロ弱歩いただけでバテバテです。
どうしたら疲れない体になれるのでしょう *^-^)
デジカメだと、シャッターを押すタイミングが少し遅くなります。
そのタイムラグを計算して早めにシャッターを押しました。
甲斐駒と仙丈は向かい合っている山なので一度に登ることができます。
秋の紅葉は素晴らしいですね。
夏はマルバダケブキやハクサンフウロ、シナノキンバイなどの花が群生しています。
ハクサンチドリなども目立つ花ですね。
馬ノ背ヒュッテは混むので有名のようです。
シーズン中は仕方ないでしょうね。
北岳に特有のキタダケソウ、梅雨時に咲く花ですが、なかなかきれいな花ですよ。
6月頃、ぜひ見に行ってください。
広河原から入って北岳肩の小屋に泊れば翌日の行動が楽になります。
八ヶ岳はなかなかきれいに見える場所がありません。
中央道からのほうがきれいにみえるようです。
ここには姫街道が走っています。
毎年、サクラが咲く頃「姫様道中」というお祭りが行われています。
静岡在任中、2回ほど見に行きました。
カゴに乗ったお姫様、なかなかきれいでした。
毎日歩いていれば足は強くなります。
5キロ、1時間・・・10キロ、2時間のペースが疲れないそうです。
でも、人それぞれ違いがありますから、マイペースで歩いてみてください。
何時もただ何となく見過ごしてしまいますが
こうして名前が解ったら楽しいでしょうね。
11名のパーティーの内、女性が5名もいらっしゃるんですね。
若い時から鍛えているのでしょうね。
もうこんなに林道の雪が解けているのですね。
この先、スノートレッキングになるんですね。
楽しみです。
これまて良い風景です。
地図などを眺める際に、
摩利支天の名も見ます。
良い名ですねぇ。
なんとなくワクワクして、
あこがれる名です。
さて、昨日雪割草を見に行ってきましたが、
どうも白や淡い色合いのものしかありません。
へんだなぁと思っていましたら、以前盗掘さ
れたのだと聞き及びました。残念な話です。
撮るだけにしてもらいたいものです。
毎日5キロ、約1時間ほどで歩いています。
それ以上は、時間が無いので、歩きませんが。えへ
次は、名前の判らないピンクのお花をします。
もしかしてお暇だったら、来て見てくださいね~
お風邪は、大丈夫だったでしょうか?
甲斐駒は甲府辺りから眺めると端正なピラミッド型で、日の春辺りからですと摩利支天が飛び出し、凄いことになりますね。
それも小淵沢に着くと左側に尾根を引いたこれまた素晴らしい形に変わりますね。
記事冒頭と二番目の画ではそんな姿を素晴らしい迫力で伝えてくれますね。
美濃戸口の小屋の軒端に雪がうず高く積んでありますね。
これからの山行で沢山の雪に出会うのでしょうね。
暖かくなると霞んでしまって見えなくなります。
富士山もそろそろ霞みの中です。
登った山がみえると楽しいですね。
自分さえよければいいと思っている人が盗掘するようです。
困ったものですね。
寝ていても仕方ないので、今日も山に行ってカタクリをみてきました。
今年は何となく元気がありませんでした。
土曜日には大平山に行く予定です。
「地元を荒らすな!」などといわないでくださいね。
まさに日の春あたりからの甲斐駒でした。
車窓の景色は刻々と変わり、待っていてくれません。
北岳も少しだけ頭を見せてくれました。
これから雪道に入ります。
夜行バスでアルペンルートへ行きます。
朝目が覚めると左手に高い山々が何分も何十分もの間続きます。走るバスの中から飽きもせず、ワイドのカメラで何枚も撮りました。コーフンして撮った、とった。でもひとつとして山の名前が分からず、イッパイの写真をアルバムに貼り付けていました。
中央線って列車乗ったことありません。でも、初めて乗ったらきっと、あの時のコーフンを再現するような気がします。名前を言える貴方が異成星人に思われます。
あの八ヶ岳の山懐に進めていくのですね。清里には姉の様な友が居ます。ドキドキしています^^☆
八ヶ岳、美濃戸口、林道などのショット、初めて見ました。
いいものですね。
好きなショットばかりでした。
見て、楽しめました。
ありがとうございました。
でも一年中見えるとは限りません。
季節と天気次第ですね。
この日は朝からよく晴れてくれました。
よかったです。
マリーさんが一緒に乗っていれば、説明しながらの旅ができたと思います。
古いアルバムをだしてもう一度眺めてください。
幾つか、同じシーンがあるかも知れません。
動いている電車の窓からですから、タイミングが難しいですね。
よいアングルだと思っても木や電線やら邪魔物が入ります。
ここでは甲斐駒が主役になりました。
輝いて美しいですね
しかし これ全部 列車の窓からですよね
いくら鈍行でもスピードは落としてくれませんよね
どうやって写すのですか?
雪の消えた林の道 なんだかほっとしました
全部走っている列車の窓から写しました。
ガラスの反射が入らないよう、角度に注意しながらコンデジを軽く指先に持って、シャッターを押しました。
力を入れると、ブレてしまいます。
タイミングが難しいですね。
気持を込めると、よい写真が撮れますよ。
やってみてください。
昨日も会ってきたんだけど、2回もヌいてもらって¥6ΟΟΟΟくれたよ(*^ー゜)b
もうやめれん。。w
http://zakmedia.net/an/choro/3RFMJJnL.html