湿原の入り口
やがて湿原の入り口です。
スキー場を離れると静かな林の中です。
小鳥の声も聴こえません。
雪は思ったより少なかったです。
入笠湿原
入笠湿原です。
ガスがかかっていて遠くはよく見えません。
木道が少し顔を出しています。
昨年の6月にきましたが、スズランがたくさん咲いて
いました。
シラカバ
シラカバの木が風に揺れています。
なかなか幻想的な風景です。
静かに春を待っているようです。
標識
こんな標識が立っています。
ここは標高1734mです。
位置としては南アルプスに属するようです。
春になるといろんな花が咲きます。
ヤナギランなども群生するようです。
時々強い風が吹き付けます。
みんな黙々と歩いています。
この左を登ると湿原は終わりです。
天気は回復してくれるのでしょうか?
湿原の全体風景
上からみた湿原全体です。
先ほどの案内板が左下に見えます。
この時期ここにくる人は少ないようです。
案内板
入笠山の案内板です。
左上のゴンドラに乗って湿原を歩き、現在位置と
書いてあるところにいます。
入笠山は右下のほうにあります。
雪がなければ40分くらいで登れるようです。
立派な標識がありますから、迷うことはありません。
遊歩道と書かれているほうに入ります。
手前の大きな木にはサルオガセがたくさん付着しています。
雪を踏む音だけが気持よく聞こえていました。
サルオガセ
これがサルオガセです。
普通は20~50cmくらいの長さですが、長いものは1m
くらいになるそうです。
樹皮に着生する糸状の地衣植物です。
必要な水分や栄養は空気中から得ているそうです。
若い木より古い木に着生しています。
ここにはシラビソやカラマツが多いところです。
先ほどのサルオガセはこのような木に着生しています。
シラカバなどでみたことがありません。
どの木でもよいという訳ではないようです。
ここから登りになるようです。
上に行っても休む場所がなさそうなので、ここでお昼に
しました。
立ったままの食事です。
暖かいお湯が冷えた体を温めてくれました。
山頂までの標識
こんな標識があると元気が貰えます。
これも雪がない時のタイムです。
相変わらず小雨が降っています。
雪のほうが濡れないので、雪に変わって欲しかったです。
防寒具を脱いで雨具の上だけにしました。
もう少し雪を楽しみます。
やがて湿原の入り口です。
スキー場を離れると静かな林の中です。
小鳥の声も聴こえません。
雪は思ったより少なかったです。
入笠湿原
入笠湿原です。
ガスがかかっていて遠くはよく見えません。
木道が少し顔を出しています。
昨年の6月にきましたが、スズランがたくさん咲いて
いました。
シラカバ
シラカバの木が風に揺れています。
なかなか幻想的な風景です。
静かに春を待っているようです。
標識
こんな標識が立っています。
ここは標高1734mです。
位置としては南アルプスに属するようです。
春になるといろんな花が咲きます。
ヤナギランなども群生するようです。
時々強い風が吹き付けます。
みんな黙々と歩いています。
この左を登ると湿原は終わりです。
天気は回復してくれるのでしょうか?
湿原の全体風景
上からみた湿原全体です。
先ほどの案内板が左下に見えます。
この時期ここにくる人は少ないようです。
案内板
入笠山の案内板です。
左上のゴンドラに乗って湿原を歩き、現在位置と
書いてあるところにいます。
入笠山は右下のほうにあります。
雪がなければ40分くらいで登れるようです。
立派な標識がありますから、迷うことはありません。
遊歩道と書かれているほうに入ります。
手前の大きな木にはサルオガセがたくさん付着しています。
雪を踏む音だけが気持よく聞こえていました。
サルオガセ
これがサルオガセです。
普通は20~50cmくらいの長さですが、長いものは1m
くらいになるそうです。
樹皮に着生する糸状の地衣植物です。
必要な水分や栄養は空気中から得ているそうです。
若い木より古い木に着生しています。
ここにはシラビソやカラマツが多いところです。
先ほどのサルオガセはこのような木に着生しています。
シラカバなどでみたことがありません。
どの木でもよいという訳ではないようです。
ここから登りになるようです。
上に行っても休む場所がなさそうなので、ここでお昼に
しました。
立ったままの食事です。
暖かいお湯が冷えた体を温めてくれました。
山頂までの標識
こんな標識があると元気が貰えます。
これも雪がない時のタイムです。
相変わらず小雨が降っています。
雪のほうが濡れないので、雪に変わって欲しかったです。
防寒具を脱いで雨具の上だけにしました。
もう少し雪を楽しみます。
立ったまま食事します。
冬はカップラーメンとパン類が多いです。
あとは体を温める飲み物があればいいですね。
女性は我慢強いのでしょうか?
ゴンドラの頂上駅のトイレを使ったようです。
この時期は誰もいません。
ヤドリギは着生した木から栄養をとりますが、
サルオガセは木に絡まっているだけです。
空気中から水分や栄養をとるそうです。
夏より冬たくさん増えるようでした。
>立ったままの食事です。
寒そうですね!
食事する所がないとすると、トイレもないのですか?
今回は女性が多いので この雪の中で トイレがなっかたら 厳しいですよね~
ガスのかかった景色に白樺の木々が、思わず消え入りそうな写真。
もう少しガスが濃かったら、周りの景色も見えずに怖いでしょうね。
サルオガセ…初めて見ました。
よくヤドリギを見る事はありますが、別物ですよね。
まさに自然界の不思議さのようなものを感じました。
この日はたくさんありました。
なかなかおもしろい植物です。
他人にあまり迷惑をかけないところがいいですね。
でもマイナスではありません。
雪も踏み跡を歩けば問題ありません。
なかなかおもしろかったです。
日帰りできると思います。
スズランが咲く頃がいいですね。
時間があればご案内いたします。
これからもどしどし遊びにきてください。
待っています。
なかなかおもしろいですよ。
いつかご案内したいですね。
東京の近くにも結構雪のある山があります。
今日も歩いてきました。
雪の上を歩くのは楽しいです。
今日も8時間くらい雪の上を歩いてきました。
なかなか楽しかったです。
スノーシューは西洋カンジキです。
雪道を歩く時どちらも役立ちます。
スノーシューは雪が深い時にとても便利です。
一度どこかで試してみてください。
この日はガスがかかってなかなか幻想的でした。
山の天気は変わりやすいです。
雪の上を歩くのは楽しいものです。
今回の最高齢者は77歳です。
普段から歩いているので、驚くほど元気です。
山歩きのお手本のような女性(ひと)でした。
覚えていて頂いてありがとうございます。
冬のほうが活発なようです。
たくさんありました。
ヤナギランがなかなか存在感があります。
スズランも有名です。
また夏に行って見たいと思いました。
何かと単身赴任は不便だと思います。
私も4年間単身赴任しました。
最後は随分楽しみました。
ぜひ佐渡でも楽しんでください。
どのあたりにお住まいでしょうか?
新しいスーパーにも行ってみたいです。
ぜひ場所を教えてください。
空気中から養分をとっているって
足元の積雪のわりには
ガスで見通しも悪そうですね
こんな道を黙々と歩くのは
苦手です
山野草があればね~~
この後は温泉でゆっくり温まらないと・・・
あの歴史的に有名な「雪中行軍」を思い出し
てしまいました。
雪の中のウオーキングもたまにはいいかもし
れませんね、此方は病的に駄目ですが!
無念ながら・・・。
どうせ降るなら雪野方が良かったですねっ
白樺林の湿原がいい雰囲気です。
サルオガセは、南アルプスの山でよく見かけるような気がしますが、空気なのでしょうか
天女の衣見たい??
こんなにちゃんと標識が書かれてたら安心ですね!!
いつか上れたらいいな??パソコン買い換えました。
サクサクです。これで毎日見れますよ!!
幻想的な風景で素晴らしい~~♪
ですが、このようにどんよりとした中を登っていくのですね。
また、初めてです~サルオガセって見た目はいいのですが・・・、
しっとりとまつわりついて緑色の糸がちょっと不気味ですね。。
寒いところで立ったままのお食事ですか~。
あぁ~こうも大変な思いをされて登るぅ~~~と思いましたら
>もう少し雪を楽しみます。
ですもの・・・ほんとうに参りました。。。でもいつもありがとうございます。
入笠山ー湿原
雪の中の登山~凄いですねぇ~女性の方も
結構おられるのですね!すごいなぁ~。
立ったままの食事考えられません
サルオガセ、初めて聞く言葉ですぅ~
初めてみました
下界でうろうろしてるつれづれにには別世界
ありがとうございました
出かけなければ出会えませんね~(笑)
今年はずいぶん雪道を歩きましたので、アイゼンやスノーシューに関心を持ちました。
アイゼンとはスパイクですよね。スノーシューとはどう違うのですか?
まったく知識がなく両方とも見た事もありません。
私はスノーブーツにつま先と踵に引っ掛ける簡単なスパイクを取り付けましたが
何度も外れて難儀しました。
遂には片方を失くしました。
教えて頂ければ嬉しいです。
外は寒いのにこのような季節でも、山を歩いておられるのですね。気をつけてくださいね。
ベテランの山小屋さんにこんなこと書くのはおかしいですね。
女性の参加が多いんですね。皆さんタフですね。
ガスが立ち込めて幻想的な景色ですが、見通しが悪いと危ないですね。サルオガセはじめてみました。雪の上をさくさく踏んで歩かれて楽しそうですね。
湿原は夏の姿とは一転した風景で幻想的でもありました。
水墨画の世界ですね。
この雪がスズランやヤナギランにはいいのでしょうね。
自然界は上手く出来ていますね。
サルオガセは雪にも平気なのですね。ビックリ仲間の外国産は家の中に入れていますが過保護かもしれませんね。
スズランのUP覚えています。
素敵でした。
1時間以上かかりました。
湿原は、とても綺麗でした。
意外と積雪量が少ないのに驚いています。
林間の雪道を歩く。ガスが晴れていると
もっと気持ちの良い風景となりましょう
けど、これもまた冬の山の風景。
ざくざくと歩みを進める旅の足音だけが
聞こえるというような感じがします。
大手スーパーは、楽しみですが、今までの古くからの馴染みのあるスーパーも私は好きで利用しています。
大手スーパーの良い部分と、今までの馴染みのあるスーパー、両方でお買い物ができるので、便利になります。
また、ご案内しますので、ご都合などご連絡くださいネ☆