枯れ木(1)
しばらく歩いていると枯れ木が目立つようになりました。
このあたりはシラビソが自然に枯れる現象があります。
縞枯山は横一列に枯れる現象が見られるので、その名がつきました。
原因は不明だそうですが、長い年月をかけて世代交代しているようです。
スキーの跡
上から誰かがスキーで滑った跡がありました。
ここはスキー場ではありませんから、このルートを管理する関係者の
ようです。
スキー場はロープウエイの近くにあります。
スキーを履けばどこにでも行けそうですね。
枯れ木(2)(拡大できます)
昔から「枯れ木も山の賑わい」といいます。
山では枯れ木も風情があります。
遠くに見える山は中央アルプスです。
このように切り取ると一枚の絵になります。
枯れても立派に存在感がありますね。
北横岳
右手に北横岳が見えました。
時間があったので登ってみることにしました。
八ヶ岳には横岳が二つあります。
南八ヶ岳にあるほうを単に横岳と呼んでこちらは北横岳と
呼んでいます。
どちらも展望のよい山です。
ロープウエイ駅(1)
ロープウエイ駅に到着です。
麦草ヒュッテを出てから2時間30分でした。
ここで身支度を整え直して北横岳を目指します。
往復2時間もあれば登ってこられると思います。
ロープウエイ駅(2)
登りの途中で振り返ってみました。
ロープウエイ駅の向こうに乗鞍岳がみえます。
夏のシーズン中はこのあたりまでくる人もいるようですが、
ほとんどがロープウエイの周りを散策して帰るようです。
坪庭(拡大できます)
このあたりは坪庭と呼ばれています。
高山植物がたくさんあります。
今は雪の中で静かに眠っていることでしょう。
標識の柱にエビのシッポがしっかり付いています。
遠くに見える山が縞枯山です。
冬は静かな歩きができます。
しばらく歩いていると枯れ木が目立つようになりました。
このあたりはシラビソが自然に枯れる現象があります。
縞枯山は横一列に枯れる現象が見られるので、その名がつきました。
原因は不明だそうですが、長い年月をかけて世代交代しているようです。
スキーの跡
上から誰かがスキーで滑った跡がありました。
ここはスキー場ではありませんから、このルートを管理する関係者の
ようです。
スキー場はロープウエイの近くにあります。
スキーを履けばどこにでも行けそうですね。
枯れ木(2)(拡大できます)
昔から「枯れ木も山の賑わい」といいます。
山では枯れ木も風情があります。
遠くに見える山は中央アルプスです。
このように切り取ると一枚の絵になります。
枯れても立派に存在感がありますね。
北横岳
右手に北横岳が見えました。
時間があったので登ってみることにしました。
八ヶ岳には横岳が二つあります。
南八ヶ岳にあるほうを単に横岳と呼んでこちらは北横岳と
呼んでいます。
どちらも展望のよい山です。
ロープウエイ駅(1)
ロープウエイ駅に到着です。
麦草ヒュッテを出てから2時間30分でした。
ここで身支度を整え直して北横岳を目指します。
往復2時間もあれば登ってこられると思います。
ロープウエイ駅(2)
登りの途中で振り返ってみました。
ロープウエイ駅の向こうに乗鞍岳がみえます。
夏のシーズン中はこのあたりまでくる人もいるようですが、
ほとんどがロープウエイの周りを散策して帰るようです。
坪庭(拡大できます)
このあたりは坪庭と呼ばれています。
高山植物がたくさんあります。
今は雪の中で静かに眠っていることでしょう。
標識の柱にエビのシッポがしっかり付いています。
遠くに見える山が縞枯山です。
冬は静かな歩きができます。
恐羅漢で遭難した若者達の気持ち
こんな雪のとりこになって
帰り道を見失ったのですね
お母さんが云ってました
もうスノボーは取り上げます(^^;
坪庭って古民家によくみられる
あの小さい鄙びた庭だけと思っていましたよ
北アルプスは如何でしたでしょうか?
このコースは夏に何度か歩いていますが、雪の風景は更に更に美しい事!
縞枯れの木も本当に絵になります。
下を見ると若木が出ているので、世代交代現象なんでしょうね・・・
こちらは雨が上がって、青空が見えてきました。
まだ雲が多いものの、夏の空です。
これからドライブに行ってきますね。
その時によって
風景が変わるのが魅力ですね。
天候が悪いと冬は遭難の恐れもありますよね。
ステージに立つ枯れ木達の演技を黒い三角のコートを着た観客・木々たちが見守っているように見えました。
枯れ木たちは立派な主役になりきっています。
そのことを主張しているかのような、立派な写真ですね^^♪
立派な道案内が有れば、この様なお天気に恵まれれば銀世界の美しい世界ですね!!!
枯れ木が入った景色素敵ですね。
本当に絵になります。
水墨画にはぴったしです。
それが自然現象のようでちょっと安心しました。
乗り鞍が1段の立派に聳え
美しい姿なのが印象的でした。
それにしてもお元気ですね。
建物の中に入って暖をとっていたのがよかったようです。
「山は甘く見てはいけません!」
いつも肝に銘じています。
ここの坪庭は広いですよ。
一蹴すると1時間くらいかかります。
羨ましい限りです。
ボートで海には出ないのですか?
水もきれいだと思います。
思い切り潜って魚と遊びたいです。
北アルプスは「その5」で紹介しています。
気が向いたらみてください。
一度荒れたら手がつけられません。
「泣く子」より悪いです。
そのような時は行きません。
さっさと引き返します。
安全登山が鉄則です。
影をつけてみましたが、その上に枠が入りました。
影をつけると写真が浮いて見えます。
おもしろいですね。
今まで生きてきたという存在感がありました。
影をつけてみたのですが、拡大できるようにすると、その周りに枠ができます。
今はいろんなソフトがあるので、画像でいろいろ遊べます。アルバムなどにはよさそうです。