雪原(拡大できます)
この下にどんな植物が眠っているのでしょう。
見渡す限りの雪原です。
太陽に雪がキラキラ光っていました。
思わず走り周ってみたい気がしましたが、うっかり入ったら
抜け出せなくなります。
雪原(2)(拡大できます)
振り返って見ました。
木の影が雪の上に映っています。
やさしい影です。
気温はマイナス8℃です。
歩くたびに雪がキュキュと鳴っています。
乾き切った雪でした。
出逢いの辻
出逢いの辻に出ました。
麦草ヒュッテを出発してから、約1時間です。
夏なら水を時々飲むのですが、冬はそれほど水を要求しません。
ザックの外のポケットにペットポトルを入れていたのですが、
その中の水が氷になっていました。
マイナス8℃の中を歩いているのですから、無理もないでしょう。
でもビックリでした。
五辻
更に30分ほど歩いたら五辻というところにでました。
ここには「あずまや」があります。
休憩所ですね。
夏と違って誰もいません。
ここで小休止しました。
ツララ(拡大できます)
小屋の屋根に大きなツララが下がっていました。
長いもので1mくらいありました。
雪国の人には珍しくないでしょうが、こんな大きなものはなかなか
ありません。
天然の氷です。
これをウイスキーに入れれば美味しいロックができます。
仙丈岳・甲斐駒ヶ岳・北岳(拡大できます)
しばらく歩いていたらまた展望のよいところにでました。
南アルプスの山々がみえます。
右から仙丈ヶ岳(3033m)、甲斐駒ヶ岳(2967m)、北岳(3192m)です。
北岳は富士山についで日本で2番目に高い山です。
最近測量をし直して標高が1m高くなって3193mといっています。
梅雨の時期の「キタダケソウ」は素晴らしい花でした。
乗鞍岳と御嶽山(拡大できます)
乗鞍岳と御嶽山の遠望です。
右が乗鞍岳、左が御嶽山です。
ここからみるとこれだけ離れています。
御嶽山の下に白くみえるのはスキー場でしょうか。
空は曇っていますが、よく見えました。
まもなくロープウエイ駅に着きます。
この下にどんな植物が眠っているのでしょう。
見渡す限りの雪原です。
太陽に雪がキラキラ光っていました。
思わず走り周ってみたい気がしましたが、うっかり入ったら
抜け出せなくなります。
雪原(2)(拡大できます)
振り返って見ました。
木の影が雪の上に映っています。
やさしい影です。
気温はマイナス8℃です。
歩くたびに雪がキュキュと鳴っています。
乾き切った雪でした。
出逢いの辻
出逢いの辻に出ました。
麦草ヒュッテを出発してから、約1時間です。
夏なら水を時々飲むのですが、冬はそれほど水を要求しません。
ザックの外のポケットにペットポトルを入れていたのですが、
その中の水が氷になっていました。
マイナス8℃の中を歩いているのですから、無理もないでしょう。
でもビックリでした。
五辻
更に30分ほど歩いたら五辻というところにでました。
ここには「あずまや」があります。
休憩所ですね。
夏と違って誰もいません。
ここで小休止しました。
ツララ(拡大できます)
小屋の屋根に大きなツララが下がっていました。
長いもので1mくらいありました。
雪国の人には珍しくないでしょうが、こんな大きなものはなかなか
ありません。
天然の氷です。
これをウイスキーに入れれば美味しいロックができます。
仙丈岳・甲斐駒ヶ岳・北岳(拡大できます)
しばらく歩いていたらまた展望のよいところにでました。
南アルプスの山々がみえます。
右から仙丈ヶ岳(3033m)、甲斐駒ヶ岳(2967m)、北岳(3192m)です。
北岳は富士山についで日本で2番目に高い山です。
最近測量をし直して標高が1m高くなって3193mといっています。
梅雨の時期の「キタダケソウ」は素晴らしい花でした。
乗鞍岳と御嶽山(拡大できます)
乗鞍岳と御嶽山の遠望です。
右が乗鞍岳、左が御嶽山です。
ここからみるとこれだけ離れています。
御嶽山の下に白くみえるのはスキー場でしょうか。
空は曇っていますが、よく見えました。
まもなくロープウエイ駅に着きます。
この山は伊那方面より山梨方面からの顔がイイですね。いつか小淵沢あたりからの春の甲斐駒を絵にしたいと思ってます。
純白の世界を駈けずり廻りたい衝動に
駆られますが 出られなくなるのですね。
それだけ雪が深い・・・。
氷柱凄いですね。
暫く氷柱を見たことがないので見て見たいです。
飲み水が凍る-8℃・・経験した事がないですね。
これは経験したく無しです。(笑)
御岳山もアルプスモぴかぴかと言う感じで綺麗に見えまますが 空気が澄んでいるのでしょうね。
素晴らしい眺めでした。
お天気ならではのことですね。
大ツララにはたまげました。
小のツララも見たことがないんです。
山のお天気は変わりやすいそうだから、
初心者はとくに注意が必要ですね。
出逢いの辻は道しるべなのかしら。
こんな寒い雪の中で恋が芽生えるとは思えません。
あはは、今日ものんきなかおりんです*^^)
やはり甲斐駒のほうがピンときますね。
小淵沢あたりから眺めると左が鋭く切れ落ちています。
黒戸尾根から登るのもいいでしょうね。
入れた覚えがありません。
歩いている間に水が凍ってしまったようです。
夏ならお金を出しても欲しいところです。
歩いている時は寒くはありませんでした。
ぜひ見に来てください。
食べると美味しいですよ。
標識は1mくらい埋まっているようです。
ここで道が合流しています。
雪の中のコイは眠っています。
今度池を覗いてみてください。
綺麗な広々とした雪原を、自由に走り回りたい気持ち分かります。
大の字になって点を仰ぎたい。
山小屋さんならずとも、走り回って見たい。
止まれ、綺麗な雪の下には罠が有る。
下は地獄の底かも知れませんね。(笑)
-8度では凍えてしまいます。
遅れてしまいました。
素晴らしい雪山でしたね。こんな中を歩いていると
気分爽快、楽しくて仕方ないでしょうね。
麦草ヒュッテは気候の良い時行ってますが、泊った
ことはありませんでした。景色も良かったですね。
ペットボトルのお水が凍ってしまうほどの寒さです
か? おお寒そうー。
気温は低かったですが、気持ちよく歩けました。
気温が低いとカメラの電圧が下がります。
これが一番困りました。
麦草ヒュッテ、夏にでも行って泊ってください。
アットホームな小屋ですよ。
個室もあるようでした。
気温が低いと身が引き締まりますね。
ペットボトルの水が凍っていたのには驚きました。
夏なら欲しいですね。