山小屋だより

山歩きや街歩き、そこで出会った花や風景を紹介しています。
ぜひ、一緒に歩きましょう

相模川を歩く(その2)

2014-09-24 | 日常の出来事

「元気でも短気は損気、事故の素」
心しておきましょう!



吊り橋を渡ります。
橋の名前は「名手橋(なてはし)」とありました。




ケイさんが何か撮っています。




この風景のようでした。
左に何かがいます。




ズーミングしてみました。
カワウのようです。
こんなところで羽を広げて日光浴をしていました。




オオケタデは中国原産の帰化植物ですっかり野生化しています。
茎に毛が多く、全体が大きい蓼(たで)という意味です。
別名:オオベニタデとも呼ばれています。




ムラサキゴテンはツユクサの仲間です。
春先から秋まで咲いている花期の長い花です。




土手にヒガンバナが咲き出していました。
群生しているとなかなかきれいです。



山村風景です。
遠くに大山が見えるのですが、この日は雲の中でした。



こんな道路を歩いています。




先ほど渡った吊り橋(名手橋)が下のほうに見えます。
左から右に歩いてきました。




マツバギクは海岸に多い花です。
最近、マツバボタンを見なくなりました。




キバナコスモス・・・
メキシコ原産の花です。
昔からあるコスモスより繁殖力が旺盛なようです。
コスモスは葉っぱが線形ですが、これはかなり広いです。




クズの花です。
クズも繁殖力が旺盛で、山全体を覆い尽くすように広がっています。
マメ科の植物で、花の後に枝豆のような実ができます。