このあたりにはアセビがたくさんありました。
右の木はリョウブです。
肌はサルスベリによく似ています。
ベニテングダケの親子です。
もう1本近くにあったようですが、誰かがストックで
弾き飛ばしたようです。
有毒なので、食べたらあとがたいへんです。
この先にクサリ場があります。
ここは通過しないで巻きました。
反対側から覗いてみました。
左の木の根っこは滑りやすそうです。
木の根っこは足を取られそうです。
岩場を通過します。
地面を這っていたので、テングノコヅチかと思ったのですが。
花の開き方からツルリンドウとしました。
ツルリンドウは他の木に巻き付くのが一般的です。
ハシゴを登ります。
少し痩せた尾根道です。
下に街が見えてきました。
無事に終点に着きました。
ここから少し林道を歩きます。
愛宕神社です。
ここを奥に進んでも奥多摩駅にでることができます。
但し、厳しい階段がまっているようです。
前回と同じく林道を歩きます。
この橋を渡れば奥多摩駅までもうすぐです。
下からみた愛宕山です。
右はかなり急な斜面になっているようです。
駅に行く途中で旅館のお風呂に入りました。
そのあと、駅近くの「焼き鳥屋」でこの日の親睦会でした。
駅に着いたら、すっかり暗くなっていました。
※この日は休憩を含めて約8時間歩きました。
このコースは少し長いですが、いろんな変化が楽しめます。
また季節を変えて歩くのも楽しいと思います。