山小屋だより

山歩きや街歩き、そこで出会った花や風景を紹介しています。
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台湾の山旅(その10)

2014-03-26 | 海外の旅

3月8日(土)


3月8日の朝を迎えました。
この日の朝食です。
朝からしっかり食べました。



バスに揺られて登山口に向かいます。
この日は「草嶺古道」を歩きます。
朝から雨模様の天気です。

海岸に沿って走っています。




この海は太平洋です。
白波が立っていました。



晴れていればきれいな海岸線のようです。



釣りをしている人がいました。



この奥にも釣り人が見えます。



途中で「トイレ休憩」に寄りました。
美味しそうな魚の唐揚げを売っていました。



目の前に海が広がっています。



大きな波が打ち寄せてきます。




岩肌はツルツルでした。



しぶきが顔にかかります。




わずか5分くらいの時間でしたが、びっしょり濡れて波と遊びました。




ホテルを出発して約1時間30分で登山口に着きました。
この日、乗ってきたバスです。
乗降口は前と後ろの2ヶ所にありました。




ここは草嶺古道の北側の入り口で、遠望坑というところです。




案内図がありました。
現在地と書かれたところから南の大里天公廟まで歩きます。
約8~10キロの道のりです。



しばらくは舗装された道路が続きます。
雨は止んでいましたが、山の上のほうはわかりません。



ダンドクが咲いていました。
カンナの原種とされています。
日本ではショクヨウカンナとも呼ばれています。
球根を食べることができるようです。