山小屋だより

山歩きや街歩き、そこで出会った花や風景を紹介しています。
ぜひ、一緒に歩きましょう

博多(その5)

2013-07-30 | 日本の旅

※昨夜遅く白峰三山縦走から帰ってきました。
南アルプスの雄大な山を満喫してきました。

※博多シリーズ、続けます。

芥屋(けや)

7月14日の朝です。
昨夜は遅くまで飲んでいたので、散歩にでるのが
遅くなりました。
宿の近くに船が係留されていました。
右の堤防では釣り人も何人かいました。


漁港

こちらは漁港のようです。
静かな朝を迎えました。


砂浜(1)

奥に砂浜が見えます。
海水浴場のようです。


防波堤

沖に防波堤が見えます。
潮風が気持ちよかったです。


朝日

朝日が昇ってきました。
天気はよさそうです。

ハマユウ(1)

テトラポットの間から顔をだしていました。
葉っぱがオモトに似ているので、別名:ハマオモトとも
呼ばれています。



切符売り場

観光船の切符売り場のようです。
ここは福岡県糸島市芥屋(けや)というところです。


説明文

ここには「芥屋大門(けやおおと)」と呼ばれる玄武岩で
できた大きな柱状節理があります。
あとで、船に乗って見に行きます。

堤防(1)

防波堤に朝日が当たってきました。
釣り人がまだ何人かいます。
コマセでアジを狙っていましたが、小さなアジが少し釣れている
だけでした。
アジ釣りはサビキが一番です。


ハマユウ(2)

1本だけきれいな花がありました。
ヒガンバナ科の花だということがよくわかります。


案内板

海水浴場まで行ってみることにしました。
こんな案内板がありました。
宿は右上の「なぎさ」という民宿です。


砂浜(2)

海水浴場まできました。
堤防から歩いて10分くらいでした。



砂浜(3)

時間は午前7時前です。
浜は細かい砂の浜でした。
まだ時間が早いので、泳いでいる人はいませんでした。


堤防(2)

海水浴場の間にある堤防です。
波除の役目もしているようです。


砂浜(4)

防波堤から右の方向です。
この奥にも海の家があるようです。



海の家

手前にあった海の家です。
湘南海岸などの海の家はシーズンが終わると壊して
しまいますが、これは立派な鉄骨造りですから
恒久的な建物のようでした。


浮き輪

この浮き輪はレンタルできるようです。
ここは博多から車で約30分くらいでくることができます。
日帰り海水浴にはよさそうなところでした。
そろそろ朝食の時間が近づいたので、宿に引き返します。




   ◎付 録

※博多山笠の動画をご紹介します。


三番山笠・大黒流




四番山笠・東流