ハクサンフウロ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/e8/f5fff27379a49f9f1ad253f28d6c8e66.jpg)
夏山を代表する花です。
ガスに濡れながらも懸命に咲いていました。
群生しているとなかなかきれいです。
ハクサンタイゲキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ec/26f99b5f50be9f605c3d51c26c4b9bf5.jpg)
トウダイグサの仲間です。
やはり白山で最初に発見されました。
変わった姿をしている花です。
毒草ですが、薬にもされたようです。
本州中部から東北の日本海側に分布しています。
ミヤマアズマギク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/77/dd856e7fdb204234805bf511618446e1.jpg)
ミヤマアズマギクの3姉妹です。
岩陰にひっそりと咲いていました。
ミヤマダイモンジソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/60/133a60fd0ea3aafed3c82949ff9f8951.jpg)
やや湿ったところを好む花です。
花が「大」の字に見えます。
沢筋にたくさん咲いています。
クルマユリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/98/b66239dbc4e1ee9720a7d0eafa92be02.jpg)
花だけをみるとコオニユリに似ていますが、
葉っぱが輪生しています。
お花畑でもよく目立つ花です。
きれいなオレンジ色をしていました。
登山道(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/95/8e371af183f08ea99518d881799d28f4.jpg)
歩いてきた道を振り返ってみました。
晴れていれば遠見尾根がきれいに見えるところです。
ガスが次々に湧いていました。
タカネヨモギ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/35/9acbf7abadf3ebc2671d849ace9ca73d.jpg)
花はこれ以上開きません。
葉っぱが細く切れ込んでいるのが特長です。
地味な花なので気づかないで通り過ぎてしまう
ことが多い花です。
オオツガザクラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/78/2d237ff644a8d7931112378008763e60.jpg)
ツガザクラの仲間ですが、花の先端が壷型をしています。
アオノツガザクラにはよく出会いますが、この花には
なかなか出会えません。
数が少ないようです。
ミヤマキンバイ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/5b/e78c84822bdacdb4f48bbee4882c762c.jpg)
花びらがハート型をしていて、中心が濃いオレンジ色をして
います。
シナノキンバイと一緒に咲いていることが多い花です。
やはり群生しているときれいです。
ミヤマダイコンソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5d/8902b190abd8ccbe1e4fc4a389ac58c3.jpg)
岩場が好きな花です。
葉っぱがダイコンの葉に似ています。
これは花が終わりかけのようでした。
このあとにもまだまだ会えると思います。
登山道(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/7b/2bdcf91dc48c767ee37322337600ea40.jpg)
これから向かう登山道です。
右側は大きく切れ込み、左はきれいなカールをしています。
五竜山荘はここからはまだわかりません。
チシマギキョウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e1/5e0d72eaa29281b32a2dec8f2e1bc280.jpg)
花びらにヒゲがありガクが反り返っていません。
やはり岩場を好んで咲く花です。
似た花のイワギキョウとは棲み分けているようです。
エゾシオガマ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/79/5aba77870f4e315c67996a4ddde481bf.jpg)
きれいな姿のエゾシオガマがありました。
花が横を向いて咲いています。
シオガマとは海岸で塩を焼く釜のことで、花はもちろん
葉まで(浜で)美しいという意味だそうです。
北海道に多い花とされています。
中国の奥地でもよく見かけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/e8/f5fff27379a49f9f1ad253f28d6c8e66.jpg)
夏山を代表する花です。
ガスに濡れながらも懸命に咲いていました。
群生しているとなかなかきれいです。
ハクサンタイゲキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/ec/26f99b5f50be9f605c3d51c26c4b9bf5.jpg)
トウダイグサの仲間です。
やはり白山で最初に発見されました。
変わった姿をしている花です。
毒草ですが、薬にもされたようです。
本州中部から東北の日本海側に分布しています。
ミヤマアズマギク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/77/dd856e7fdb204234805bf511618446e1.jpg)
ミヤマアズマギクの3姉妹です。
岩陰にひっそりと咲いていました。
ミヤマダイモンジソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/60/133a60fd0ea3aafed3c82949ff9f8951.jpg)
やや湿ったところを好む花です。
花が「大」の字に見えます。
沢筋にたくさん咲いています。
クルマユリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/98/b66239dbc4e1ee9720a7d0eafa92be02.jpg)
花だけをみるとコオニユリに似ていますが、
葉っぱが輪生しています。
お花畑でもよく目立つ花です。
きれいなオレンジ色をしていました。
登山道(1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/95/8e371af183f08ea99518d881799d28f4.jpg)
歩いてきた道を振り返ってみました。
晴れていれば遠見尾根がきれいに見えるところです。
ガスが次々に湧いていました。
タカネヨモギ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/35/9acbf7abadf3ebc2671d849ace9ca73d.jpg)
花はこれ以上開きません。
葉っぱが細く切れ込んでいるのが特長です。
地味な花なので気づかないで通り過ぎてしまう
ことが多い花です。
オオツガザクラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/78/2d237ff644a8d7931112378008763e60.jpg)
ツガザクラの仲間ですが、花の先端が壷型をしています。
アオノツガザクラにはよく出会いますが、この花には
なかなか出会えません。
数が少ないようです。
ミヤマキンバイ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/5b/e78c84822bdacdb4f48bbee4882c762c.jpg)
花びらがハート型をしていて、中心が濃いオレンジ色をして
います。
シナノキンバイと一緒に咲いていることが多い花です。
やはり群生しているときれいです。
ミヤマダイコンソウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5d/8902b190abd8ccbe1e4fc4a389ac58c3.jpg)
岩場が好きな花です。
葉っぱがダイコンの葉に似ています。
これは花が終わりかけのようでした。
このあとにもまだまだ会えると思います。
登山道(2)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/7b/2bdcf91dc48c767ee37322337600ea40.jpg)
これから向かう登山道です。
右側は大きく切れ込み、左はきれいなカールをしています。
五竜山荘はここからはまだわかりません。
チシマギキョウ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e1/5e0d72eaa29281b32a2dec8f2e1bc280.jpg)
花びらにヒゲがありガクが反り返っていません。
やはり岩場を好んで咲く花です。
似た花のイワギキョウとは棲み分けているようです。
エゾシオガマ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/79/5aba77870f4e315c67996a4ddde481bf.jpg)
きれいな姿のエゾシオガマがありました。
花が横を向いて咲いています。
シオガマとは海岸で塩を焼く釜のことで、花はもちろん
葉まで(浜で)美しいという意味だそうです。
北海道に多い花とされています。
中国の奥地でもよく見かけました。