今日から12月です。
エベレスト街道はまだまだ続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/0f/1994b4173eb2fcbcfa2e005d0acb0fd0.jpg)
パクディンでの夜が明けました。
今日で4日目です。
ナムチェに向かって登ります。
6:00起床、6:30朝食、7:20出発でした。
気温は5℃で空気がひんやりしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/bf/3d19d949f8c6d05d064dd05cdd56518a.jpg)
なだらかな登りです。
今日はサーダーがトップです。
昨日まで前にいたツアリーダーが後ろにきました。
みんなの足をみながら歩いています。
ナムチェまで標高差800mの登りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/db/6e8429f310e150fd11fc52ba7bbad01d.jpg)
右下をドゥドゥコシ川が流れています。
きれいな水の色です。
さわやかな音が響いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/d7/73651deb37bfab4547d5626066ca7d94.jpg)
道はよく踏まれています。
このくらいの道なら誰でも歩けそうです。
但し、標高が2700mくらいあります。
このくらいから高山病になる人もいるようです。
少しずつ高度に慣らして行けば問題ありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ea/b65397ac4f23c3da3cd3b72e0041f3be.jpg)
しばらくは日陰が続くので、気温が上りません。
でもロッジで一晩寝たのでみんなの足取りは
軽いようです。
奥の山に太陽があたってきました。
今日も天気はよさそうです。
マニ石
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c9/56cea01bbbf54f76523c6abc6d16d4e8.jpg)
大きなマニ石が現れました。
ここのロッジも宿泊できるようです。
朝が早いのでやっとロッジも開いたばかりの
ようでした。
子供達
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ba/35a4d7a7ae04d3f9dde64b7af6f1c7a4.jpg)
子供がでてきました。
挨拶したら、キチンと返事が返ってきます。
日本では「知らない人に声をかけられたら逃げるように!」
と教えられているそうです。
何か歯車が狂っているように思います。
ここでは人懐っこい子供が多かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/96/f7f4c06d31afd54acff7a5099f08148a.jpg)
人々が生活している家です。
昔は日本の山奥に行けばどこでも見られました。
こんなところで生活すればストレスがないと思います。
このあたりには雪も少ないようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/3f/04b142240b04321224135bbc9c80a9c6.jpg)
ここはトクトクという場所です。
約40分歩きました。
ここはお店のようです。
窓の外にいろんなものが並べられていました。
この女性もキチンと挨拶を返してくれました。
東洋人によく似た顔立ちをしていました。
滝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/60/d06fb516abadb217eb740e4e38d33f6b.jpg)
このルートには幾つかの滝があるそうです。
最初の滝が現れました。
それほど大きな滝ではありません。
水音が気持よく響いていました。
タムセルク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/09/06e8d3d2cfcbff45527a69b9c8e9690e.jpg)
大きな白い山が見えてきました。
タムセルク(標高6623m)です。
ズーミングしたので稜線が少しぼんやりしています。
手前の岩が「お地蔵様」のように見えました。
日本では「仏岩」とでもいうのでしょうか?
八ヶ岳の大洞心の近くにもこのような岩がありました。
登山道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9f/09c905389977779ef38ea66528fef233.jpg)
ここはかなりの急登です。
右側は大きく崩れています。
左からの落石にも注意が必要です。
このような場所は真ん中を歩くのが無難です。
タムセルク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/80/12143e00c7d4c0772065ae73b36ad19f.jpg)
タムセルクが全容を現しました。
どっしりと構えた大きな姿です。
この山はこの先もいろいろ姿を変えて楽しませて
くれます。
ゾッキョ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/fd/6c22b70a6b2a9af699a4a57e95bcd2c8.jpg)
上からゾッキョが降りてきました。
狭い場所ですれ違う時はこのように「山側」で
すれ違うと安全です。
使い手は一番最後にいます。
時々大きな声をだして命令しているようでした。
運んでいる荷物はトレッカーのもののようです。
トレッカーに先行して次の宿泊地まで運んでいる
ようでした。
エベレスト街道はまだまだ続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/0f/1994b4173eb2fcbcfa2e005d0acb0fd0.jpg)
パクディンでの夜が明けました。
今日で4日目です。
ナムチェに向かって登ります。
6:00起床、6:30朝食、7:20出発でした。
気温は5℃で空気がひんやりしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/bf/3d19d949f8c6d05d064dd05cdd56518a.jpg)
なだらかな登りです。
今日はサーダーがトップです。
昨日まで前にいたツアリーダーが後ろにきました。
みんなの足をみながら歩いています。
ナムチェまで標高差800mの登りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/db/6e8429f310e150fd11fc52ba7bbad01d.jpg)
右下をドゥドゥコシ川が流れています。
きれいな水の色です。
さわやかな音が響いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/d7/73651deb37bfab4547d5626066ca7d94.jpg)
道はよく踏まれています。
このくらいの道なら誰でも歩けそうです。
但し、標高が2700mくらいあります。
このくらいから高山病になる人もいるようです。
少しずつ高度に慣らして行けば問題ありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ea/b65397ac4f23c3da3cd3b72e0041f3be.jpg)
しばらくは日陰が続くので、気温が上りません。
でもロッジで一晩寝たのでみんなの足取りは
軽いようです。
奥の山に太陽があたってきました。
今日も天気はよさそうです。
マニ石
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c9/56cea01bbbf54f76523c6abc6d16d4e8.jpg)
大きなマニ石が現れました。
ここのロッジも宿泊できるようです。
朝が早いのでやっとロッジも開いたばかりの
ようでした。
子供達
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ba/35a4d7a7ae04d3f9dde64b7af6f1c7a4.jpg)
子供がでてきました。
挨拶したら、キチンと返事が返ってきます。
日本では「知らない人に声をかけられたら逃げるように!」
と教えられているそうです。
何か歯車が狂っているように思います。
ここでは人懐っこい子供が多かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/96/f7f4c06d31afd54acff7a5099f08148a.jpg)
人々が生活している家です。
昔は日本の山奥に行けばどこでも見られました。
こんなところで生活すればストレスがないと思います。
このあたりには雪も少ないようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/3f/04b142240b04321224135bbc9c80a9c6.jpg)
ここはトクトクという場所です。
約40分歩きました。
ここはお店のようです。
窓の外にいろんなものが並べられていました。
この女性もキチンと挨拶を返してくれました。
東洋人によく似た顔立ちをしていました。
滝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/60/d06fb516abadb217eb740e4e38d33f6b.jpg)
このルートには幾つかの滝があるそうです。
最初の滝が現れました。
それほど大きな滝ではありません。
水音が気持よく響いていました。
タムセルク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/09/06e8d3d2cfcbff45527a69b9c8e9690e.jpg)
大きな白い山が見えてきました。
タムセルク(標高6623m)です。
ズーミングしたので稜線が少しぼんやりしています。
手前の岩が「お地蔵様」のように見えました。
日本では「仏岩」とでもいうのでしょうか?
八ヶ岳の大洞心の近くにもこのような岩がありました。
登山道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9f/09c905389977779ef38ea66528fef233.jpg)
ここはかなりの急登です。
右側は大きく崩れています。
左からの落石にも注意が必要です。
このような場所は真ん中を歩くのが無難です。
タムセルク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/80/12143e00c7d4c0772065ae73b36ad19f.jpg)
タムセルクが全容を現しました。
どっしりと構えた大きな姿です。
この山はこの先もいろいろ姿を変えて楽しませて
くれます。
ゾッキョ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/fd/6c22b70a6b2a9af699a4a57e95bcd2c8.jpg)
上からゾッキョが降りてきました。
狭い場所ですれ違う時はこのように「山側」で
すれ違うと安全です。
使い手は一番最後にいます。
時々大きな声をだして命令しているようでした。
運んでいる荷物はトレッカーのもののようです。
トレッカーに先行して次の宿泊地まで運んでいる
ようでした。