第5向陽小(京都府向日市上植野町)のPTA組織「親路(おやじ)の会」が、段ボールで作ったトンネルで学校を1周したり、さまざまな家を製作して楽しんだりするイベントを12月3日に企画している。今回は地元企業の協賛を得ることもでき、子どもたちにとって思い出深いイベントにできそうと期待を高めている。
同会はPTAのボランティア組織として発足から9年目を迎えた。毎年、子どもたちが楽しめるイベントを企画しており、今年1月にも段ボールを使った迷路で遊ぶ「おやじダンジョン」を催した。
今回はダンジョンの拡大版として、体育館から校舎1階をトンネルでつなぎ、子どもたちに遊んでもらう。児童に段ボールで自由に家を作ってもらい、すごい部分を自慢してもらう大会も計画している。同小近くに本社がある日本電産(京都市南区)も催しに協力し、会場設営などを社員が手伝ってくれるほか、子どもたちが作った家の中から優秀な作品を同社に表彰してもらうという。
親路の会代表の荻野徹さん(45)は「企業の協力もあって大規模な催しにできそう」と話す。
【 2017年11月20日 10時09分 】
同会はPTAのボランティア組織として発足から9年目を迎えた。毎年、子どもたちが楽しめるイベントを企画しており、今年1月にも段ボールを使った迷路で遊ぶ「おやじダンジョン」を催した。
今回はダンジョンの拡大版として、体育館から校舎1階をトンネルでつなぎ、子どもたちに遊んでもらう。児童に段ボールで自由に家を作ってもらい、すごい部分を自慢してもらう大会も計画している。同小近くに本社がある日本電産(京都市南区)も催しに協力し、会場設営などを社員が手伝ってくれるほか、子どもたちが作った家の中から優秀な作品を同社に表彰してもらうという。
親路の会代表の荻野徹さん(45)は「企業の協力もあって大規模な催しにできそう」と話す。
【 2017年11月20日 10時09分 】
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