恒例の夏まつりを翌日に控え、クラシック音楽を楽しむ「宵宮コンサート」が24日夜、京都府長岡京市天神2丁目の長岡天満宮で催された。日中の猛暑の蒸し暑さが残る境内で、管弦楽器と声楽の美しい音色が響き渡り、来場者を魅了した。
同天満宮音楽文化事業実行委員会が毎年開いている。
会場の拝殿には、約200人の市民らが詰めかけた。声楽家の矢本知里さんや納多正明さんが、ピアノやフルートに合わせて伸びやかな歌声でオペラのアリアや沖縄民謡などを披露。来場者は演奏に聴き入り、最後は「浜辺の歌」を全員で合唱して去りゆく夏のひとときを楽しんでいた。
長岡天満宮の夏まつりは25日午後6時15分に北開田響太鼓の演奏で開幕。久世六斎念仏や長岡京音頭、江州音頭が午後10時まで続く。夜店も多数出店。本殿前に厄よけの茅(ち)の輪を終日設ける。
【 2017年08月25日 10時25分 】
同天満宮音楽文化事業実行委員会が毎年開いている。
会場の拝殿には、約200人の市民らが詰めかけた。声楽家の矢本知里さんや納多正明さんが、ピアノやフルートに合わせて伸びやかな歌声でオペラのアリアや沖縄民謡などを披露。来場者は演奏に聴き入り、最後は「浜辺の歌」を全員で合唱して去りゆく夏のひとときを楽しんでいた。
長岡天満宮の夏まつりは25日午後6時15分に北開田響太鼓の演奏で開幕。久世六斎念仏や長岡京音頭、江州音頭が午後10時まで続く。夜店も多数出店。本殿前に厄よけの茅(ち)の輪を終日設ける。
【 2017年08月25日 10時25分 】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます