京都府長岡京市ならではのご当地グルメを提供するプロジェクト「白黒竹食街道」のシンボルキャラクター「しろんちゃん」の着ぐるみが、このほど完成した。「市の鳥」メジロのメスをモチーフにした愛らしい外見で、イベントなどに登場させ、活動の知名度向上に結びつける。
白黒竹食街道は地元飲食店を中心としたグループが2011年に立ち上げた。同市特産のタケノコや竹炭を使った創作料理を各店で提供しており、市内外で開かれるイベントにも出店している。
取り組みを広くPRする「ゆるキャラ」の人気投票を昨年度に行ったところ、ノミネートした10種類のうち亀岡市在住のイラストレーターふじもとめぐみさんの手がけたしろんちゃんが最多票を集め、採用が決まった。
着ぐるみは京都府の商業団体向け補助金を活用して製作した。高さ165センチ、幅160センチのぽっちゃり体形で、頭部には白黒竹食街道の共通メニューである「ガラシャあんかけ焼きそば」と父親の「くろんパパ」を載せている。フリルのついたスカートもチャームポイントにしている。
市商工観光課は「白黒竹食街道のメンバーが出店するイベントや市主催の行事に登場させ、盛り上げに一役買ってもらいたい」としている。
【 2013年05月09日 10時13分 】
白黒竹食街道は地元飲食店を中心としたグループが2011年に立ち上げた。同市特産のタケノコや竹炭を使った創作料理を各店で提供しており、市内外で開かれるイベントにも出店している。
取り組みを広くPRする「ゆるキャラ」の人気投票を昨年度に行ったところ、ノミネートした10種類のうち亀岡市在住のイラストレーターふじもとめぐみさんの手がけたしろんちゃんが最多票を集め、採用が決まった。
着ぐるみは京都府の商業団体向け補助金を活用して製作した。高さ165センチ、幅160センチのぽっちゃり体形で、頭部には白黒竹食街道の共通メニューである「ガラシャあんかけ焼きそば」と父親の「くろんパパ」を載せている。フリルのついたスカートもチャームポイントにしている。
市商工観光課は「白黒竹食街道のメンバーが出店するイベントや市主催の行事に登場させ、盛り上げに一役買ってもらいたい」としている。
【 2013年05月09日 10時13分 】
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