地元産の朝掘りタケノコの直売会が29日、京都府向日市寺戸町のJA京都中央東向日支店駐車場であった。旬の味覚を楽しもうと、大勢の買い物客が訪れた。
市農家組合長会が主催し、毎年開いている。市場価格よりも格安で販売しており、恒例となっている。
会場には、販売開始となる午前10時の1時間以上前から行列ができた。農家11戸がこの日の朝に掘った新鮮なタケノコ約300キロが用意されたが、40分ほどで完売した。
買い物客には、おいしく食べてもらおうと、乙訓都市農業振興協議会が作ったレシピが配られていた。購入した同市向日町の木村春巳さん(72)は「この地域のタケノコは、みずみずしくて香りが良くておいしい。フキと一緒に炊いて食べたい」と話していた。
【 2013年04月30日 10時31分 】
市農家組合長会が主催し、毎年開いている。市場価格よりも格安で販売しており、恒例となっている。
会場には、販売開始となる午前10時の1時間以上前から行列ができた。農家11戸がこの日の朝に掘った新鮮なタケノコ約300キロが用意されたが、40分ほどで完売した。
買い物客には、おいしく食べてもらおうと、乙訓都市農業振興協議会が作ったレシピが配られていた。購入した同市向日町の木村春巳さん(72)は「この地域のタケノコは、みずみずしくて香りが良くておいしい。フキと一緒に炊いて食べたい」と話していた。
【 2013年04月30日 10時31分 】
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