
五番街でのささやかな?出来事を描いた短編集。
どの話でも五番街のオープンカフェが出てくるのだが、このオープンカフェがとてもいい雰囲気なのだ。
広くて落ち着けて店の人の目も気にしなくて良さそう。
私にとって理想の喫茶店の1つだ。
またこの五番街は日本の筈なのに、外国のような雰囲気がある。
こんな町が日本にあるなら是非住みたい。
これを読むと何故かカフェで一息入れた気分になる。
それはオープンカフェや五番街の雰囲気によるところも大きいのかもしれない。
(雰囲気で読ませる漫画?)
かつて煮詰まっている時にこれを読み、カフェで一息入れた気分になっていた。
そんな数年前の思い出の漫画。
※画像はhare's photoさんからお借りしています。