今朝、のんびり見ていた某インタビュー番組(?)の中で
『小説の中の誰々に強い共感をおぼえていた』という話になって、
ほ~~~ ...と思ったんですよ。
その人は男性で、『いじめられっこ』だった孤独な少年時代を語ったんですけど、
そんな中で『ああ無情(レ・ミゼラブル)』のコゼットの孤独に
強く共感したんですって。
私は女の子であった時に、ジャン・ヴァルジャンの方に共感したな~。
パンを盗んだことなんて無いけど(笑)
こういうのって、男女は関係ないんでしょうね。
その後、共感したのって誰だろう・・・。
『風とともに去りぬ』の中で、オハラ家の主となった後のスカーレット・オハラかな。
飢えを凌ぐことと故郷(プライド)と友を守るために死に物狂いになるスカーレットに
どんなに声援を送ったことか。
最後にレット・バトラーが去っていった後は、本を閉じて何日も泣いたわ~(笑)
あと、いくつかの本を思い出すけれど、読んだ本は日本の作家のものが多いのに
なぜか強く残っている人物はアッチの人ね~(笑)
なぜかな~。。。
強く残る作中人物って、自分に似ているからとは限らないんですね。
逆に自分にまったく無い面に強くあこがれるってこともある。
それと、共感するのと『影響を受ける』というのは
また別ものだし。
! ああ、共感するのは『人物』に限りません。動物ってこともある。
『シートン動物記』と総称されるいくつかの動物の物語の主人公に
メロメロに共感したこともありましたね~。子どもの頃ね。
こんな話を、ちょっと飲みながらするのって、最高に好きだわ~。
まあ、飲まなくても良いんだけどね(笑)
『小説の中の誰々に強い共感をおぼえていた』という話になって、
ほ~~~ ...と思ったんですよ。
その人は男性で、『いじめられっこ』だった孤独な少年時代を語ったんですけど、
そんな中で『ああ無情(レ・ミゼラブル)』のコゼットの孤独に
強く共感したんですって。
私は女の子であった時に、ジャン・ヴァルジャンの方に共感したな~。
パンを盗んだことなんて無いけど(笑)
こういうのって、男女は関係ないんでしょうね。
その後、共感したのって誰だろう・・・。
『風とともに去りぬ』の中で、オハラ家の主となった後のスカーレット・オハラかな。
飢えを凌ぐことと故郷(プライド)と友を守るために死に物狂いになるスカーレットに
どんなに声援を送ったことか。
最後にレット・バトラーが去っていった後は、本を閉じて何日も泣いたわ~(笑)
あと、いくつかの本を思い出すけれど、読んだ本は日本の作家のものが多いのに
なぜか強く残っている人物はアッチの人ね~(笑)
なぜかな~。。。
強く残る作中人物って、自分に似ているからとは限らないんですね。
逆に自分にまったく無い面に強くあこがれるってこともある。
それと、共感するのと『影響を受ける』というのは
また別ものだし。
! ああ、共感するのは『人物』に限りません。動物ってこともある。
『シートン動物記』と総称されるいくつかの動物の物語の主人公に
メロメロに共感したこともありましたね~。子どもの頃ね。
こんな話を、ちょっと飲みながらするのって、最高に好きだわ~。
まあ、飲まなくても良いんだけどね(笑)