透析だって、だって、だって♪

腎不全末期の不安からブログを開始、
いまは透析を受けながら、かなり元気で自由を満喫の日々

一歩前進かな?

2008-04-27 | 腎不全・透析・通院
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まず、久しぶりに検査結果を(水曜.透析前のみ)。
いつもだいたい、こんな感じです。
あ、鉄の注射が金曜からまた始まりました。一応2ヶ月限定で。
エポ1500×週2回は続いています。
あと、ロカルトロール.週一回も。


血流はまだ220のまま。
そろそろ240に・・・と思っているんですけど。


実は今日はクリニック腎友会の総会&懇親会でした。
初めての会で、どんな感じになるか不安もあったけれど、
出席者も思ったよりずっと多かったし、皆さん楽しそうだったし、
よかったわ~。
幹事役は腎友会の会長とサブの方。
彼女たちは私のブログのことは知らないんですけど、
ここでも御礼を言いたい気持ち。
私は今年度から会計になったので、少しお手伝いをして・・・、
おかげで他の時間帯の人ともお話することができました。
何より言い出しっぺの一人として、和気あいあいのうちに無事終ったのが
うれしい~!
やっぱり、何でも動いてみるもんですね。
もう次の企画の話も出ました。
今回は大きな一歩だったと思うわ~☆




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臨機応変

2008-04-24 | あれこれの思い
昨日は、除水があと300mlで終るというときにピーピーと警報。
血液が固まっているということで、そこで透析終了となりました。
本来の終了時間の約20分前。ざんねん~~!
体調は悪くないし、血液が固まった理由は今ひとつ分かりません。
透析に行く直前に歯科医に行って歯茎のケアをしたので、
そのせいかな?と思う程度です。
明日は5時間しっかり受けたいので、なんとか時間のやり繰りして
少し早めに行こうかな。


出産・育児のために長期休暇をとっていた看護師さんが帰ってきました。
とっても真面目な人なので、帰ってきたのがすごく嬉しい。
お子さんが保育所に入れるようになったそうです。
預けるとき、赤ちゃんの方はまだ分からないから何ということも無いけれど
母親である自分の方が辛いと言っていました。
私もそうだったなぁ~・・・と、懐かしく思ったり。
彼女はいま、4時半に現場を離れます。(だから、私とは入れ違い)
あれも辛いのよね~。他の人がまだ働いているのに先に離れるのは。
昔むかし、私もそんなときがありました。
で、忙しい時は保育園から連れ帰った子どもたちを連れて仕事場に戻って、
デスクの横でお絵描きさせたり寝かせながら仕事の続きをしたり・・・。
まあ、私の仕事場はそんなことができる環境だったから。
・・・というか、そうするしかなかったので、それができるようにしたんですけど。


女は、いろんな意味で臨機応変に対処できるようになってるのかもしれない、
と思うことがあります。
仕事と家事とか、子どもがいればプラス育児とか、今の私ならプラス介護とか、
たぶん男の人より状況によって対処しなければならない要素が多いのでは?
・・・言いたいのは、だから透析になった時の順応も早いのかな?と。
もちろん、例外は幾つもあるでしょうけどね。
この見方は一つの角度にすぎないし。


さて、今日もこうしてはいられません。
もう少し仕事して、それから相棒と一緒の昼食、その後すぐ母のところに。
片道1時間の道のりは、せめてドライブ~♪と思いましょう~。


写真は昨日の苺ジャム作りの途中。ひたすらアク取りをしました。
毎年のおたのしみ♪
あ、ジャムを持ってクロネコさんの所にも寄らなきゃ☆


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寂しい?

2008-04-21 | あれこれの思い
久しぶりに二日分ゆっくり新聞を読んでいたんですけど、
あいかわらずビックリするニュースばかり。
いちいち「なに~!? これ!」とか言っていたらキリが無いですね。
で、中にちょっと考えさせられる話題が・・・。
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もっともっとタフに。

2008-04-17 | 日々の暮らし
昨日も今日も雨;;;;
そんな中、今日は相棒と二人で、母を大学病院に連れて行きました。
病院に行くまでには色々ありました。認知症が進んできたので。--以下省略--
で、医師はほとんど一目見て「パーキンソンです」だって。
あ~あ、いよいよ第2ステージです。
家族で話し合って、週に一度くらいでも我が家に連れてきて
家庭の普通の生活の中で過ごしてもらおう・・・ということにしました。
いま思いつくのはそれくらいで・・・。


朝から片道1時間の施設に母を迎えに行って、病院に行って、
待ち時間が2時間半。
私は慣れているけれど、母は車椅子に座っているお尻が痛くなったり。
初診なので仕方ないけど、あいかわらずの待ち時間、
ハハハ・・・ ちょっと懐かしかったりして。


まあ、でも帰りは久しぶりにドリアなんかを食べられる店に連れて行って、
施設に送り届けて帰宅。
疲れたけど、なんと今からは某仲間と外でバーベキューです。
屋根のある所でするけど、外は雨よ! 
憂うつを吹き飛ばす勢いで食べようっと♪
私、けっこうタフかも~。



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考え過ぎ?

2008-04-13 | あれこれの思い
明日は朝からCT(胸腹部・単純CT)を受けるために
紹介された病院に行きます。
ぜんぜん、どこか調子悪いとか不安があるからというわけではありません。
それが、なんかね~・・・、ちょっと抵抗があって、看護師さんからの勧めに
2~3週間頷かなかったんです。
閉所恐怖症だから躊躇していると思われていたんですけど、
それはCTの場合はあまり心配していないんですよ。


もちろん、何かの早期発見に役立つかもしれないことは分かるんですけど、
私たちって自分で医療費を支払わなくていいでしょう?
まあ、だからクリニックのスタッフも検査を勧めやすいんでしょうけど、
その分、国の医療費支援のお世話になるわけですよね。
その資金の元は税金ですよね。


10年以上前、義父母がまだ元気だった頃、
二人とも医療機関に行くのが好きでね~。
義父なんて月曜から土曜まで、毎日どこかの医院に行っていました。
行けば快適な待合室で延々とおしゃべりできるし、看護婦さんは親切だし。
で、義母は義母でCTだのMRIだの何度も受けたと言うんです。
そういう高齢者が大勢いるのを知って
「たまらないね~・・・」と私は思いました。
本人たちには経済的な負担は無かったし、
「どこも悪いとこは無かった」と喜んでいるんですけど、
予防医療とかいう範疇でしょうかね、あれは。
だとしたら必要なことではあるんでしょうけどね。
私たちが毎月支払っている健康保険税があまりに高額だったので
よけい、疑問に感じたというケチな話でもあったわけですけど・・・。


言わずもがなでしょうけれど、本当に体調が悪くて検査や治療が必要な人のことは
ここでは言っておりません。
本当に何の必要も無いかどうかはCTを受けてみないと分からないと言われたら、
そりゃそうです。
まあ、そこが、今回ハッキリ断れなかった理由でもあるわけですけど・・・。


あの頃けっこう批判的だったものだから、いま自分自身が何の必要も感じないのに
高額な医療費を使う検査をするのに、なんか抵抗があるんです。
こういうツケが現役世代への課税という形で、まだまだ膨らむんですよね~。


目の検査や循環器や婦人科の検査にはあまり抵抗が無いのは
具体的に不安を持っているのと、検査があまり高額じゃないからかもしれません。
あ、CTって、いまは遠慮するほど高額じゃないのかしら?




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