つづき-1？

せっかくのご本のお話が
とちゅうで私が他のことを書いたために、軌道から逸れてしまいました。
振り出しに戻ります。


透析室に持って行って読むかどうかを迷っていたら、某所で
「こんなの読んでいる患者が居る事実を伝えたい」と書いた方に共感して、
そうだ！　私も持って行こう！　と思ったんです。
でもね、考えたら、重いのよ～（苦笑）
ふだん読む文庫本でも、仰向けに横になって片手で持って読むのは
すごく肩が凝るんです。手が震えてくるときもある（アハハ・・）
ベッドを起こしていられるのは初めの一時間くらいだしね～。
...ということで、家でじっくり読むことにしました。


最初の感想が「重い」だなんて、...もうしわけない；


今はまだ、腎臓って、慢性腎不全ってどんなものかのおさらいのところです。
でも、これだけでも、なんと解りやすいんでしょう～！
保存期を思い出して、改めて納得したり。
恥ずかしいんですけど私、毎朝息苦しかったのは、気のせいというか、
精神的なものと思っていたので、病院でも言わなかったんですよね。
だって、起き上がってしばらくすると治まったから。
透析するようになって、あれは水分過多のせいだったんだって分ったんです。


体内の水分のことも、やっと、ちょっと解った気がします。
基本をいかに知らなかったかが、まず分かった；


本を手にされた方たちは、皆さん同じじゃないかな？と思うのは
「患者になって　おもったこと」というコラムを
ついつい拾い読みしちゃうこと。
これだけでも、透析室の関係者に読んで欲しいわ～。
いえいえ、全部読んで欲しいですけどね。


ということで、まだ読み始めたばかりです。
また、つづきを書くかも～。

待ってました～！

注文していた本が届きました！
もっちろん、コレ！


透析医が透析患者になってわかった　しっかり透析のヒケツ





　さて、いつものように夜になって読むのはもちろんだけど、
　あと、いつものように透析中に読むかどうかが問題だな～...。
　いや、問題有りかな～。。。


　目次と中身をパラパラと見て、
　「家族が読んでも分かりやすそう」
というのが、我が家族の最初の感想でした。
うん！　家族も読んで、理解の範囲が広がるといいですよね。


つづきは、少しは読んでから・・・

返信はしなきゃね

隣りの小さな小さな神社の桜が満開になって、居間からプチ花見ができます。
WBCのサムライたち、日本に帰ってくる選手たちは
満開の花を見て、やっぱり日本はいいな～と思うかしら。。。


お花見をいつにするか相談するつもりだった親友S子が
きのうの夕方、携帯にメールを送ってきたんだけれど、
そのとき私は、ちょっとご機嫌斜めの母親の機嫌をとっていて
返信できなかったんですよね。
クタクタで帰宅したのがもう10時頃で、それから食事の支度だったりで
けっきょく返信も電話も出来ないまま今朝になっちゃった。
それで今朝、やっと電話したら、あっちは、あれこれ考えて
えらく心配かけちゃったんですって。


「まずは、TAMU子が具合悪いのか！と思った。
　次に、きっとお母さんの体調が悪いんだ！と思ったよ」って。
...そうよね～。返信しないと、こういう心配かける身ではあるのよね～。
とくにS子は、導入前の数年間に何度か入院したときの私を知っているので
今は元気！と言っても、なかなか安心しないようで。


あと、高齢の親がいると、その心配もされますよね。
「気力と筋肉は弱っているけど、内臓はどこも悪くなくて、血圧も正常で、
私より長生きするかもよ～」って言ったんですけど。


でも母は、ドクターに悪いところは無いと言われるのがご不満（苦笑）
まあ、本人は確かに体調は良くないんでしょうからね～。
老化って、そういうことみたいね？
私なんかでもそうですけど、検査数値と体調は別もののときあるし。


いつか私も、今の母の状態や気持ちが解るときが来るんだろうな～。。。


S子は心配のあまり、もう一人の親友Tに、今朝早くメールして
私のこと何か知らないかと訊いたそうで、
楽観的なTは「たぶん忙しいだけよ～」と言ったそうな。
「7時40分にメールだよ。何事かと思った。
　忙しさは終わりましたか？」というメールを、さっきくれた。
二人の性格がそのままで面白かった。（心配かけたのは悪かったけど）
で、ついでに今日の午後は二人で会うことにしたんですって。
私は透析の日だから仕方ないわ～。
あ、いま、ペンレスを貼る合図のアラームが鳴った。


お花見をいつにするか、今日決まりそうです♪

いっちょあがり～！

クリニックの交流会から、さっき帰ってきました。
小雨で気温も低くて、当日キャンセルが出るのが心配だったけれど
一人もそんな人いなくて、いい感じの会になって
うれしかった～☆


学習交流会と銘打ったプログラムが、なかなか充実した中身で、
けっこう楽しく進行して、
お料理もおいしかったし、
いま、満足満腹～状態。


終りよければ全て良し、よね☆


さ、これで一つ終った。
次は来週のミニイベントの準備の詰めだ。
そして、それが終ったら、4日のパーティーに向けて♪♪で、
その次の週は、いよいよ初の松江行きだぁ～！


あいだに、ちゃんと仕事もしなきゃ（ヘヘ...）

やさしくないよね？

今日は、恥ずかしながら、ちょっと愚痴（ざんげ？）です・・・。


透析のとき、更衣室でよく一緒になる人で、
とっても話がくどいっていうか、重たいっていうか、・・・
「もう、いいじゃん！」って言いたくなる人がいます（苦笑）
親切にしてくれなかったスタッフのことなんかを
何年も前のことから、くどくどと悲劇的に言う。
「他の人には言ったことないんですぅ」って言うから、そう思っていたら
何人かの会話の中で、そういうことを誰にでも言ってることが分かったの。


まあ、そういう人は初めてじゃないし、そのつもりで聞き流せばいいや！
と思っていたんですけどね、
こんど交流会の幹事みたいなことすることになったら、
彼女にちょっと振り回されています。
まず、参加するかしないか、締め切りまでああでもないこうでもないと言って、
おまけに、くどくど「ご迷惑でしょう？」とか言いながら
当日の送迎のことで特別扱いを申し出て、当日まで対処に振り回されそう。。。
ちなみに、いつも電車で通院されている、足は達者な40代の方ですけどね。


日ごろ、健康そのものの女医先生が、患者の愁訴に対して
「気のせいよ！」でかたずけるのを聞きながら、
やさしくないな～...と思ってるのに、
私はこの女性に対してイライラするときがある。
色々こまごまと優しくされたい人なんだろうと分かってはいるんですけどね～、
うじうじ、くどくどは苦手なのよ～。
「はっきりしようよ～！」と言いたくなる私は、やさしくないよね～。。。　
なんだか気が重いのです。