透析だって、だって、だって♪

腎不全末期の不安からブログを開始、
いまは透析を受けながら、かなり元気で自由を満喫の日々

人生訓は「なんとかなるさ」

2012-06-26 | 日々の暮らし
6月ももう最後の週になりましたね。
こちらは今日は の予報がないので洗濯物を干せましたが、
皆さんの所は?


いやいやこの一ヶ月くらいは忙しかった~。。。
一年分の帳簿付け から決算・申告でしょ、
☆じんきょうの大会でしょ、(これは当日の手伝いだけでラクチンだった)
ボランティアグループの勉強会でしょ、
☆じんきょうの役員研修会でしょ、
間で歌舞伎2回とミニライブ2回と一年ぶりの仲良し3人組のランチでしょ、
・・・おかげでプールには1回しか行ってません。
あ~あ.. 月々の会費がもったいない~!


で、七月になったら七夕に、年に1回開催する落語会があるんですけど、
チケット売りがあまり進んでいません。
企画も色んな準備も大好きなんだけれど、チケットを売るのだけが
ものすごくニガテなんですよね~。
知り合いとかにも頼めるといいんですけど、
もし落語なんて好きじゃない..と思いながらも義理で買ってくれる人がいたら
悪いしね~…
と考えると、話すのも遠慮しちゃうんですよ。
毎年、この段階で数回、「来年はもうやめよう~!」と思います。
でも、初回から手伝ってくれている友だちが頑張ってくれているんだから、
私ももっと本気にならなきゃ~。


とか言いながら、「まあ、なんとかなるさ」と思っている自分もいます。
だいたい、こんな企画、
「なんとかなるさ」と思えなければ動き出さないのよね~。
今年はお囃子もナマで..って頼んじゃったし、
本当に好きで来る人たちが、少数でも楽しんでくれれば、それでいいや。


歳とともに「なんとかなるさ」と思う量が増えている気がします。
伊達に成人式3回やったんじゃないしね。わっはっは・・・ 


付録:中旬にピアノのライブがあった古民家は、本物の茅葺き屋根でした。
こんな屋根の下で日々暮らしている友人がいるんです。かっこいいでしょ。
120617




コメント (15)

忙中の閑

2012-06-19 | 日々の暮らし
今、地下鉄の中です。 博多座に行くところ♪


予定していた電車に乗り遅れて、開演には間に合いません…


電車の中で携帯をいじっている人が多いのを、日頃から なんだかなーと言っているのに、
私も同じじゃない。

・・・だって、本を忘れたからヒマなんだ~


そうそう、台風はいまどこにいるんでしょうか?
クリニックでは今日は朝からの透析だけにすると言ってたけど、
この時点で雨も風もないんですけど…


台風が接近する地域の皆さん、 どうぞお気をつけください。




コメント (12)

タンパク質が足りないよ

2012-06-15 | 日々の暮らし
透析中です。

回診で、またまた「タンパク質が足りない」って、きつ~いお達し。
もっとたくさん摂らなきゃ。


でも、肉や魚をたくさん食べようと思うと、とちゅうで受け付けなくなるんですよね。
それでも頑張って食べると気分悪くなるし、
胃が悪くなって、
けっきょく、その明くる日はほとんど何も食べられない・・・
というのの繰り返し。


タンパク質のサプリって、どうなのかな~?


追記)  一応検査結果を(いずれも水曜の透析前)
総蛋白:6.5  アルブミン:3.4  A/G比:1.10
尿素窒素:60.6  クレアチニン:8.20  尿酸:7.1
ヘモグロビン:11.2  ヘマトクリット:33.4




コメント (12)

粗忽もん

2012-06-02 | 日々の暮らし
夕方になって眠気がさしてきたので、気分転換にブログでお喋りをば。
(ちなみに今日も落語会の準備で半日が過ぎてしまった~!)


今は猫の毛が抜ける季節で、机の上もすぐ毛だらけになるんです。
で、掃除機の ↓ こういうので日に何度も吸い取るんですけど、

120602_1_2

画面の向こう側に写っている小型卓上掃除機のブラシ部分(机上に置いてあった)を
さっき、吸い取っちゃった~! これで2回目
この小型のは以前、パソコンのキーボード用に買ったんですけど、
電池式なので、ちょっと力が弱いんですよね~。


こんな失敗はよくやりますけど、これは『粗忽』というのとは少々違います。
落語には、よく『粗忽者:そこつもん』が出てきます。
なんといってもトップは『粗忽長屋』でしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=GoJV5j7iDFg


私も、そうとうな粗忽者なんですよね~。
何年経っても思い出すたびに一人で笑っちゃう失敗があります。(笑うしかない)
若いころ、仕事場があったビルには共同で使うミニキッチン室がありましてね、
私がお茶の支度をしているところに別の会社の年輩の男性が入ってきて、
熱いお湯が入ったお茶碗を差し出しながら、にこやかに
「これに水を入れて下さい」と言ったんです
私はサービス精神全開の笑顔で、「はい~!」と返事して
お湯をぜんぶパッと捨てて、お水をたっぷり入れてあげました。
・・・
その方は、いわば目が点になった感じ。 
分かるでしょ?
たぶん、彼は薬を飲むために、ぬるま湯にしたかったのね。
それなのに私ったら…
しかも、そのことに気付いたのは一ヶ月くらい後でした。
気付くまでは「なんであのおじさん、ありがとうも言わずに突っ立っていたんだろ?」
な~んて思っていたのでした。 


同じようなことは幾つもやりましたが、小出しにします




コメント (10)