マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

谷津バラ園の秋バラは外せない;ブルームーンにプリンセス・ドゥ・モナコ

2016-11-03 22:44:35 | 今日のバラ
谷津バラ園の秋バラは今週いっぱいが見ごろと聞いて、
やっと、3日の文化の日に行ってきた。
雨予報だったが早くに上がって、素晴らしい青空の絶好なバラ日和になった。

雨上りのきれいな街、祭日で道路も空いていて、9時開園の30分前から待機した。
入口に「満開」表示☆




このあと、京成バラ園にまわるので、駆け足でピンポイント鑑賞だったが、
☆こういう時は、むしろ感覚が冴えて〝目が合ったバラ”2種

<香りの庭>で
・<ダマスク・ローズ> で、
 

プリンセス・ドゥ・モナコ
 



<高松宮家バラコレクション>で
 ブルームーン


 

ここで、バラは買わなかったのだが、
このあと、京成バラ園で買った鉢が、並み居る新品種に名花をさしおいて、
これら往年のクラシック2種、
「プリンセス・ドゥ・モナコ」と「ブルームーン」、6号2鉢だけだった。

「プリンセス・ドゥ・モナコ」のつぼみ株;


「ブルームーン」の開花株




すでに、マルガリータの庭でも「古典」グループで、複数株あるのに…
なんとも不思議でミステリアスな気持ちになりました。

~帰りがけに<アキト>君発見しました、1974年、ドイツ・タンタウ
 <貴重な品種>とあります。
 ドイツですから寒さにはめっぽう強いが、暑さに弱いと思います。(ベンツみたい)
 日本の高温多湿の猛暑を乗り越えたあたりも、<貴重>なのでしょうね、 初めて見ました。