パリの初夜!が明けて、朝からカァーッとした陽射しが目に突き刺さり、サングラスがほしい。
あすは雨予報なので、ブローニュの森散策からマルモッタン美術館鑑賞へ、超ハイソな16区を足で巡る
タクラミでgo~
昨日のブラブラですっかりお気に入りになった
Ave.ヴィクトルユーゴー、今朝は店も休み明けの活気とせわしなさで様変わり、楽しい☆
サン・トノレ通りよりおしゃれなブティックが妍を競い、
子供服、子供靴、が多いのはどうして?
豪華な花いっぱいのRoseショップからはむせ返るようなバラの香りが立ち上がり、
スタバのサンドイッチもパリメニュー、風味あるパンにチーズ、ハム、これをホットにしていただく。
ブローニュの森に入るやいなや、オゾンいっぱいの新緑、
「減量大会byマラソン?」と当て推量するほどに、重い肉隗が必死の形相であとからあとから~
昼下がりの照りつける陽射し、紫外線を浴びながら、けっこうなスピードで通り過ぎる時に、巻き起こす風と苦しそうな息遣い、
「かの国なら’突然死の懸念からとうてい許可されないはず~」と心配になってきた。
ペア、グループで走るものも多く、走りやめて歩き出す人は皆無、ホトホト感心して見ていた。(木陰のベンチから
)
中の島の有名レストランから今、渡しのボートが出たところ。
公園からモネで有名な
マルモッタンは至近、四六時中、門前列をなしている? 中も人でいっぱい。
一階のルノワールのバラ絵の濡れたような画の前で動けなくなった。
照明の当て方にも工夫がある?
地下1階がモネのコーナー、貸し出し中がないようでラッキー。
最晩年の衰えいく視力で、ただただ色を描きなぐったような粗い作品群。
作成年を確かめながら、一点、一点、作家からの迫りくる情念をたしかに受け取った。
高級住宅地16区の中でも、また格別な三角地帯の中心
Jardins du Ranelagh ,ラヌラフ公園を突っ切り、
LA MUETTE交差点、
急に繁華街が立ち現れた感じで交通量も多い。マダム御用達のデパートFrank Rouge に立ち寄ったが買うものなくて、
タクシーで、観光客でごったがえすシャイヨー宮、エッフェル塔を車内観光しながらホテルまで、
そのあと、部屋でチョイと飲んだワインと寿司ロールがたたって、爆睡、夜の部をフイにしてしまった。
昼間のブリーニュの森の日光浴、散歩が、時差解消に何の役にもたtなかった。 -後述④でー
高い!これで15ユーロ2千円くらい。他にエビアンとかでしめて7千円。