マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

マロニエのパリ⑩ 市立近代美術館

2014-04-25 23:58:06 | フランス 
パリも5日目、金曜日、雨を何とかしのいできたが、今朝はついに傘を取り出した。
近場の市立近代美術館まで、


 

必見作品を重点的に;
・『電気の要請』ラウル・デュフイ Rsoul Dufy


・『ダンス』  マティス
 







・『リズム』 ソニア&ロベール・ドローネー
 




マロニエのパリ⑨ P.ヤルヴィのブラームスな夜

2014-04-25 07:34:40 | フランス 
今宵、Salle Pleyel(サル・プレイエル) はブラームスな夜 だった。
ヤルヴィ率いるパリ管にピアノはニコラス・アンゲリッチ
・ブラームス ピアノコンチェルト2番
・ブラームス シンフォニー1番

  アンコール;アンゲリッチのシューマンの子供の情景から  ブラームス:ハンガリー舞曲1番
  

 

初めての<サル・プレイエル>、音響が広がってボケるようで、気になったが、
アンゲリッチとヤルヴィ、パリ管の呼吸が合った演奏に引き込まれていき、
アンコールのハンガリー舞曲のまさに踊るような若々しい指揮ぶりに、「私、ヤルヴィのファンになったかも?」



外に出れば、雨上りの舗道が照明に照らされてキラキラと、マルガリータの内面さながらだ。
 左側舗道は、劇場からの人々

ブラームス交響曲一番は、「のだめカンタービレ」で千秋先輩が「荘厳な(?)第一楽章」とか評していた。
バッグからipodをさぐりだし、一番が入っていたはず… 見つけた!

交響曲一番をイヤホンから、ライトアップされた凱旋門とエッフェル塔の青光線を目に、ざわめく人波のなか、ホテルまでゆっくり歩いた。







 雨上りのシャンゼリゼ


<ウィキペディア>よりパーヴォ・ヤルヴィMEMO
パーヴォ・ヤルヴィ(Paavo Järvi, 1962年12月30日 - )はエストニア出身の指揮者。現在はアメリカ合衆国国籍。
略歴有名な指揮者ネーメ・ヤルヴィは実父。フィンランドの指揮者パーヴォ・ベルグルンドにちなんで名付けられた。弟クリスチャンも指揮者、妹マーリカはフルート奏者。父と同じく生地タリンの音楽学校に学んだ後、父に従って渡米。カーティス音楽院で指揮を学び、その後ロサンジェルス・フィルハーモニック音楽学校でレナード・バーンスタインの薫陶を受けた。ほかに、オーマンディ、ドラティ、ショルティ、マータ、バティスらにも師事。

2001年にシンシナティ交響楽団第12代首席指揮者に就任した。1995年の初来日以来、日本での演奏も多い。2006年にはドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンとの日本公演を行い、ベートーヴェンの交響曲全曲演奏という企画を成功させて大きな話題を呼んだ。これまでにウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、シカゴ交響楽団等、世界の主要オーケストラに客演。2006年にはhr交響楽団の、2010年にはパリ管弦楽団の音楽監督に就任。現在、世界で最も多忙な指揮者の一人である。 ドイツ・カンマーフィルとベートーヴェン交響曲全曲を2006年から2009年にかけて録音したほか、hr交響楽団とはブルックナーの交響曲録音プロジェクトが進行中である。

パーヴォ・ヤルヴィはグリーグ、シベリウス、ステーンハンマルなどの北欧の作曲家のほかに、ドビュッシーを得意としている。どのレパートリーの演奏・録音においても、丁寧な音楽作りと柔和な表情、ニュアンスに富んだデリケートな表現、自然な息づかいと切々と訴えかけるような歌によって、父ネーメとの違いを明らかにしている。概して金管楽器を目立たせて「爆演」に走りがちな父親とは対照的に、弦楽器のしっとりとした音色や木管楽器のまろやかな響きを強調する傾向にある。
 日本のオーケストラでは、これまでに東京交響楽団及びNHK交響楽団と共演。2015年9月からNHK交響楽団の首席指揮者に就任予定である。

<アンゲリッチ・ブラームスピアノ協奏曲第2番、ニコニコ堂動画はこちらから Nicholas Angelich  

マロニエのパリ⑦バカラ ミュージアム、モード ミュージアム

2014-04-24 20:27:48 | フランス 
ホテル・インターコンチで初めての朝食、
オレンジ、キーウイ、ピンクグレープのつぶつぶフレッシュジュース、チーズに、デザートが豊富、
旅の朝はしっかりと腹ごしらえが大事です~

  

ホテル前のマルソー大通りをセーヌ方向へ10分弱でバカラ ミュージアム
前は緑が美しい公園。
 

  

 



    

 ←トイレもこの豪華さ☆

次に、すぐそばのガリエラ美術館(モード・衣装美術館)


 

イブ・サンローラン、ヴァレンシアガ・ディオールを並べて、モードの歴史や、舞台衣装の実物展示で、
美大生に子供たちもスケッチしたり、勉強に来ている。
壮麗な古代ギリシャ風?の建物からは、エッフェル塔、門周りの藤の花がきれい。
 

エッフェル塔が見渡せるトロカデオのテラス


マロニエのパリ⑥エッフェル塔の夜景

2014-04-23 23:22:17 | フランス 
4月のパリの陽射しは要注意。
雨予報どころか天気上々で、時差ぼけの体にこんなにこたえるとは。
調子がいまひとつで、夜の10時からやっと、昨夜のリベンジ、街にバイクを求めたが、出払っていて、
 ←電気自動車充電機

歩いて、エッフェル塔鑑賞に、






ちょうど、シャンゼリゼ劇場がはねて、ヨーヨーマの余韻を楽しむ人たち。
  

ALMA MARCFAU 交差点から
  シーフード!美味しそう☆

夜のパリ一番のブランド通り、モンテーニュ大通りからジョルジュ・サンク大通りをへて、ホテルまで。
  

  

  

 ←ここはハイソ御用達の雰囲気

パリの夜の長さを楽しむには昼の陽射しは禁物だし、新緑・マロニエの街を楽しむと夜までもたない。
パリ、ここは寝ている暇なんかない、ということか。
ニューヨーク以上と肝に銘じてあと2日、がんばろう。(笑)

マロニエのパリ⑤ニシム・ド・カモンド美術館~モンソー公園

2014-04-23 23:17:30 | フランス 
風薫るマロニエのパリも、三日目。
ここインターコンチネンタル・ホテルの良さと高額の理由も、日に日に納得されてきた。
  
マルソー通りに面して、ベランダ付き

ケンゾー 天井画
部屋のクリーニングが時間をかけて徹底している。食器など、一つ一つていねいに磨き上げる感じだ。
連泊すると、どこか手を抜かれる覚悟でいたが、そんな気配がなく、気持ち良い。
ミュンヘンのヒルトン、ロンドンのハイストリートケンジントンとか、シーツ、マクラカバー、毛布カバー類をバスタブに投げてやっと交換だった。

マルソー通りから、凱旋門の上の観光客を、新しい30倍ズームカメラでとらえられて、はしゃいだ後は、
 
 

凱旋門をぐるっと廻って、勝手知ったるAV.HOSHEを下れば、つきあたりはモンソー公園。
後回しにして、旧ヒルトンのスパまで先を急いだ。 CARITA化粧品を買い求め、


前回、行きそびれたニシム・ド・カモンド美術館 Musee Nissim de Camondo


  

 

「行かなかった場所」に思いをはせて、あれからずいぶん勉強した。
思いが強すぎたか、せっかくの日本語オーディオガイドもうるさく、まどろこしく、
古い屋敷特有のカビ臭にかぶさるように、古色蒼然とした豪華調度に名画の数々、ユダヤ大富豪の悲劇的末路の怨念の気配すら~
相棒の若いM嬢が早々に長椅子に沈んだのも、さにあらん、マルガリータも胸の圧迫感で帰ろうとすると、
受付の婦人が、「キッチンは見たか?」と体全体であっちと指し示す。気遣いがうれしかった。
再度の出直しを誓って今日はここまで。 旅の三日目あたりは、疲労のピークか?

気を取り直して、モンソー公園へ、
昼休み時間の相変わらずの人出、子供たち、咲き誇る花、
 





シャルルドゴール・エトワール駅から上がれば、ストリート・パフォーマンス。
 



三日目にしてやっと食欲も復帰、イタリアンの魅力に抗しがたく、通り過ぎた店までまた戻ってワインにペンネにピザ。
  

  
サービスもお味も値段も満足、明日も来るかも~
あと三日もすれば、ラーメンに走るはずだが、(笑)



マロニエのパリ④M嬢の夜セーヌ

2014-04-23 03:24:01 | フランス 
去ること夕方5時(日本時間0時)からさっき0時(同7時)まで爆睡してしまった。
これでは、まったくの日本時間のただ中ではないか、 ~これもあれも年のせい~(笑)
モンマルトルのシャンソニエ:Au Lapin Agileも、オペラ・ガルニエのバレエも、夢に消えてしまった

その間、Maki さまは留学友だちとしめし合わせて、セーヌ河畔をレンタサイクルで疾走、人気のバーガーも食べて~
夜のセーヌ~、ライトアップされたエッフェル塔のスマフォ画面をグルグルさせながら、
~ここはPARISなんだから~とか、のたまってらっしゃる。

マルガリータさんもご一緒に、と言われた時、”Bikeで~を、オートバイと勝手に解釈して大失敗、  ~これもあれも年のせい~(笑)
これから、すっきりしてしまった頭で、M嬢の夜セーヌをラインに送ってもらって、画像フォルダに取り込んで、バックアップの後始末で~す~(クヤシイ~


背景の広場はTROCADERO



     
パリジェンヌ ストリートフード ;1時間待ちは当たり前の人気のバーガー店 BIG FERNAND

 ワインを飲みながら旧交を温め…




マロニエのパリ③ブローニュの森~マルモッタン

2014-04-22 23:20:40 | フランス 
パリの初夜!が明けて、朝からカァーッとした陽射しが目に突き刺さり、サングラスがほしい。
あすは雨予報なので、ブローニュの森散策からマルモッタン美術館鑑賞へ、超ハイソな16区を足で巡るタクラミでgo~

昨日のブラブラですっかりお気に入りになったAve.ヴィクトルユーゴー、今朝は店も休み明けの活気とせわしなさで様変わり、楽しい☆
サン・トノレ通りよりおしゃれなブティックが妍を競い、
子供服、子供靴、が多いのはどうして?
  
 
豪華な花いっぱいのRoseショップからはむせ返るようなバラの香りが立ち上がり、
 

スタバのサンドイッチもパリメニュー、風味あるパンにチーズ、ハム、これをホットにしていただく。
 



ブローニュの森に入るやいなや、オゾンいっぱいの新緑、










「減量大会byマラソン?」と当て推量するほどに、重い肉隗が必死の形相であとからあとから~
昼下がりの照りつける陽射し、紫外線を浴びながら、けっこうなスピードで通り過ぎる時に、巻き起こす風と苦しそうな息遣い、
「かの国なら’突然死の懸念からとうてい許可されないはず~」と心配になってきた。
ペア、グループで走るものも多く、走りやめて歩き出す人は皆無、ホトホト感心して見ていた。(木陰のベンチから


中の島の有名レストランから今、渡しのボートが出たところ。


公園からモネで有名なマルモッタンは至近、四六時中、門前列をなしている? 中も人でいっぱい。


   

 

一階のルノワールのバラ絵の濡れたような画の前で動けなくなった。
照明の当て方にも工夫がある?

地下1階がモネのコーナー、貸し出し中がないようでラッキー。
最晩年の衰えいく視力で、ただただ色を描きなぐったような粗い作品群。
作成年を確かめながら、一点、一点、作家からの迫りくる情念をたしかに受け取った。

高級住宅地16区の中でも、また格別な三角地帯の中心Jardins du Ranelagh ,ラヌラフ公園を突っ切り、


LA MUETTE交差点、
  

急に繁華街が立ち現れた感じで交通量も多い。マダム御用達のデパートFrank Rouge に立ち寄ったが買うものなくて、
タクシーで、観光客でごったがえすシャイヨー宮、エッフェル塔を車内観光しながらホテルまで、

そのあと、部屋でチョイと飲んだワインと寿司ロールがたたって、爆睡、夜の部をフイにしてしまった。
昼間のブリーニュの森の日光浴、散歩が、時差解消に何の役にもたtなかった。  -後述④でー
 高い!これで15ユーロ2千円くらい。他にエビアンとかでしめて7千円。










マロニエのパリ②ヴィクトル・ユーゴー広場

2014-04-22 11:43:36 | フランス 
ホテル・インターコンチネンタルは、マルソー通り、凱旋門から100m、かつての貴族の館を改装したものだ。
  中庭

モダンで機能的、スタッフも全員がフレンドリーなブティックホテル、ただし部屋が狭い。ソファーなし、
「パリは初めてか?」と聞かれたから、初心者向けかもしれない。
すこし中心を外れれば格段に安くなるから、こんなバカ高いホテルに5連泊など初心者かも?と苦笑。
また超金持ち、有名人は、パリ一といわれる、すぐそばのフォーシーズンにいくだろうから、フレンドリーさで勝負??

チェックイン時のウエルカムティーの美味しさ、豪華さには負けた。
 

  ≪ホテル参考記事≫
パリの中心部に位置し、かつてBreteuil伯爵の私邸だったこの建物は、ブティックスタイルのホテルへと美しく改築されました。アートとデザインが融合した近代的な内装、またミーティングスペースからガーデンパティオ、エッフェル塔を見下ろすテラスなどもご利用いただけます。ラグジュアリーなこのホテルは、コンテンポラリーなフランス料理のサービスで人気の極上レストランLe M64の本家でもあり、またシャンゼリゼ通りや高級ショップから歩いてすぐの理想的なロケーションにあります。


さっそく凱旋門周りで16区をめざしてお散歩に出かけた。
一本裏のジョルジュ・サンク大通り、 フォーシーズンは後日、朝食に来ることにして(笑)、


エルメス、アルマーニ、シャネル、ケンゾー、ゴルチエ、ゼニヤ、とイースター休暇でクローズ。
 
ヴィトンのみ、長い入場制限の列で独り勝ち。

凱旋門でM嬢はクレープをしこんで元気☆

ヴィクトル・ユーゴー大通りを南へヴィクトリ・ユーゴー広場まで、新緑の並木に目をうばわれる。
 イースター卵

クローズした小さい店の店先を文字通りのウインドウショッピングするしかない。
ザラ・ホーム、ケラスターゼのヘアサロン、レース使いの子供服、
  

ヴィクトリ・ユーゴー広場の噴水から


フォッシュ通りに出たら、赤、白、パープルのマロニエ並木。




人によってはマロニエ花粉症になるらしいから要注意、なんとなく目がかゆいはこのせい?

気がつけば2時間以上、歩き回って5時過ぎ、まだまだ明るい(この後9時まで昼間!)



マロニエのパリ①パリ到着

2014-04-21 23:34:14 | フランス 
エールフランスで羽田~パリ、
 

B777(トリプルセブン)、ファーストなしのビジネス席は、2,3,2の5列で35席しかない。
「コックがメニューを聞きに来る」とルンルンで相棒のM嬢に言っていたが、どうもかってがちがい…
勝手にオーストリア航空と勘違いしていて、この後も食事、飲み物、スタッフ等、勝手に比較して楽しんだ。

ブレックファスト;こんなものかな~
 

ランチ;しばし、ぐっすりしたせいか、シャルドネが美味しすぎる、飲んだ後に余韻が残る。今回はテイスティングから、機内でテイスティングなんか初めて。
      

    ステーキにリゾットも及第、
      テレビ画面は今話題のディズニー☆
 
    その後のチーズにデザートがすごかった。横からM嬢いわく、空飛ぶ☆☆☆☆☆レストラン  
    
     

新品カメラの試し撮りとばかりに、ぱちぱちしてると、
写真に写っている男性CAが、「なんでそんなにとるの?YOUはカメラマン?」
後で、ギャレーでも、「YOUはJALのフォトグラファー?」といまだに悩んでいたようで、真剣な顔で問いかけてきた。
「NO~・NO~」にも半信半疑な顔つき~
先日の金沢文芸館では「先生、先生」と追いかけられて、今日は「プロカメラマン」、さて次回はどう出るでしょうか(笑)

パリは薄曇りの16℃、イースターあけ、マロニエがきれい。
 

  クレープ屋さん

凱旋門近くのインターコンチネンタル、モダンなインテリア、スタッフもフレンドリー 今日から5泊しま~す


左手、閑静なAv,マルソーの先に写っているのが凱旋門、ホテルから100mあるかないか、裏?はかのフォーシーズンにエルメスに、
シャンゼリゼ、16区、に接して、
ふらふら、ヴィクトル・ユーゴー広場まで、気がつけば2時間歩き続け、9時近くまで明るい。

桜の金沢・能登③奥能登あちこち

2014-04-19 21:31:50 | 名古屋 赤倉 金沢 富山 上高地
昨夜、見事な北陸桜に酷使されたカメラが、ついにシステム不良におちいってしまった。
今日は、スマホでとるしかない

能登半島とっつきの珠洲市より北回りで、海岸線を行った。


椿展望台
すず塩田
曽々木海岸から、平家末裔の時国家、寄り道して

千枚田


輪島朝市

超アルカリ泉ねぶたおんせん

総持寺祖院 


門前蕎麦





桜の金沢・能登②湯涌温泉~五箇山~奥能登

2014-04-18 21:28:46 | 名古屋 赤倉 金沢 富山 上高地
金沢奥座敷の山すそ、湯涌温泉もちょうど桜満開で見ごろ。



金沢湯涌夢二記念館

金沢湯涌江戸村

さらに五箇山まで足を延ばした。

五箇山菱沼集落
五箇山上梨集落
五箇山相倉集落

ここから、また金沢方面、能登の桜前線がこれまた満開、北国の桜は清々しく、
能登鹿島駅
  

能登植物園
 
海岸線を走って珠洲市、今宵はかの有名なランプの宿、初体験と行きましょうか。

桜の金沢・能登①浅野川周辺

2014-04-17 18:59:05 | 名古屋 赤倉 金沢 富山 上高地
浅野川大橋近くの、歴史的建築の金沢文芸館
 

五木寛之コーナーに
三階の泉鏡花文学賞受賞作品に見入っていたら、館内員に「先生でいらっしゃいますか?」
「違います、」と言っているのに、最後まで「〇〇先生…」
店内展示物に浅野川周辺案内、はては、昼食のうどん処まで教えてくれた(笑)

寺島蔵人邸のどうだんつつじは咲き始め、

浅野川から、滝の白糸像、

梅の橋から卯辰山、向こう岸にわたって徳田秋聲記念館



ひがし茶屋街は台湾からの観光客、その他外人が多数で熱心。

羽田発7:55分で小松~ANAホテル

2014-04-17 16:03:39 | 名古屋 赤倉 金沢 富山 上高地
朝の7時55分発のANA小松空港行きに乗るためには、5時前には起きて、6時前に出発して、
プレミアムシートの客は半分以下で隣りはいない最前列窓際。

朝食のサンドイッチとスープにやっとありつけたと思ったら、すぐに降下ランプ点灯、滞空時間はたったの45分!国内最短?
 

小松空港は曇りながら16℃、ちょうど良い気候、
金沢行バスはビジネスマンですぐに満車、金沢新幹線開業に向けてなんとはなしに活気づいている。

北陸自動車道に入り、安宅関~子舞子海岸を行く。散り始めの桜、気温が低い日が続いて、もちがいいようだ。
 

金沢駅前のANAホテルに荷物を預けて、浅野川・橋場方面へ、とても良いお天気でぶらぶら歩きが楽しみ☆