BSプレミアムで放送された「ダルメイン」は、イギリスの田園の四季を丁寧に映し出していた。
5月30日「湖水地方~田園ライフ、ダルメイン」(再放送) 翌31日「魔法の庭ダルメイン 秋冬~春」
この番組の反響からか、昨年9月のダルメイン訪問記にアクセスが続いている。
マルガリータのつぶやき'16'9'18 湖水地方 ワーズワース ピーターラビット ダルメインの庭
この日はワーズワース、ピーターラビットとまわってから湖水地方でも最奥のダルメインまで山をぬって1時間以上走り、着いたときは午後の曇り空で、あまりパッとした印象がなかった。
旅のネット事情も悪かったか、短い記事に写真も2枚だけとあまりにそっけない。
この時、実は57枚の庭写真を撮っていた。
今回のBS「ダルメイン」をみて写真の理解もすすんだし、せっかくのアクセスにも応えたいし、
~あらためての写真追加と再編集の弁です。
こんな丘陵地(海抜700mくらい)を通って


ようこそダルメインへ;



まずは壁のバラに目がいく、

やっと邸へ

玄関前のバラとベンチ

アッパーガーデンへ;奥中央が<ギリシャモミ>?




振り返って


ここが<ヒマラヤンポピー>の咲く場所と聞いた覚えがあるのだが、


温室前のノットガーデン






前方の壁はキッチンガーデン?




青い<リンゴ>がたわわに、




向こうから来るのは、、観光客にはみえない、もしかして、、




もしかしてヘーゼル夫妻だったか、あるいはジェーン奥様と元キジ撃ち人?


これは庭師の、、?



左に<ヒレハリソウ>が写りこんでいた、


この<コマドリ>ちゃん、テレビにも出ていた☆ <キタリス>に遇えなかったのは残念、




最後に羊を撮って、<ダルメイン記 '16'9'18 >は終わっている。


☆マルガリータのつぶやき'16'9'18 湖水地方 ワーズワース ピーターラビット ダルメインの庭の中からダルメインの庭部分の抜粋;
~<A592>;
~Ullswater湖を右側から北上、
湖の北端;≪Dalemainガーデン≫まで、このとき、一瞬晴れ間がのぞいた。
ヒマラヤンポピーで有名な庭


≪MEMO≫
komori・ダルメイン2016
komori・魔法の庭:ダルメイン
ヒマラヤンポピー 『ダルメイン』
ダルメインは「谷間の邸宅」の意で、湖水地方アルズ湖北東の町ペンリス(人口約14400人)の南西7キロに位置する。
ペンリスからA66を西南西に2キロほど進んだペンリス・ゴルフセンター西端のラウンドアバウトを左折しA592に入り、約5キロ行くと「Dalemain Estate」の案内板があり、そこを入って200メートルで駐車場に到着。
1675年、初代エドワード・ヘーゼルがこの地に移り住んだことに端を発するが、ダルメインの歴史は12世紀のヘンリー2世にまでさかのぼる。
2万平方メートルにおよぶ敷地にはテラスガーデンやノットガーデン、ボーダーガーデンのほかに屋敷より低いローガーデン、一段高いアッパーガーデンなどもあり、変化に富む庭には約1000種類の草花が植えられ、庭師も知らない花があるというから、訪問者の多くはよほどのことでもないかぎりすべての草花の名を言い当てることはできないだろう。
現在のヘーゼル家は12代目とかで、当代の奥方ジェーン・ヘーゼル・マコッシュが義母シルビアからガーデニングの真髄を学んだという。シルビアは庭師が捨てた種を拾ってバラを咲かせたそうである。バラはその後も健気に咲きつづけたけれど、
シルビアはジェーンが嫁いだ10年後に亡くなる。それと前後して、ダルメインハウスの庭は1976年から一般公開される。
ジェーン・ヘーゼルは「ダルメインで静かな時をすごし、平穏と安らぎを感じてもらうことを願っています」と記している。
5月30日「湖水地方~田園ライフ、ダルメイン」(再放送) 翌31日「魔法の庭ダルメイン 秋冬~春」
この番組の反響からか、昨年9月のダルメイン訪問記にアクセスが続いている。
マルガリータのつぶやき'16'9'18 湖水地方 ワーズワース ピーターラビット ダルメインの庭
この日はワーズワース、ピーターラビットとまわってから湖水地方でも最奥のダルメインまで山をぬって1時間以上走り、着いたときは午後の曇り空で、あまりパッとした印象がなかった。
旅のネット事情も悪かったか、短い記事に写真も2枚だけとあまりにそっけない。
この時、実は57枚の庭写真を撮っていた。
今回のBS「ダルメイン」をみて写真の理解もすすんだし、せっかくのアクセスにも応えたいし、
~あらためての写真追加と再編集の弁です。
こんな丘陵地(海抜700mくらい)を通って


ようこそダルメインへ;



まずは壁のバラに目がいく、


やっと邸へ

玄関前のバラとベンチ

アッパーガーデンへ;奥中央が<ギリシャモミ>?




振り返って


ここが<ヒマラヤンポピー>の咲く場所と聞いた覚えがあるのだが、


温室前のノットガーデン






前方の壁はキッチンガーデン?




青い<リンゴ>がたわわに、




向こうから来るのは、、観光客にはみえない、もしかして、、




もしかしてヘーゼル夫妻だったか、あるいはジェーン奥様と元キジ撃ち人?


これは庭師の、、?



左に<ヒレハリソウ>が写りこんでいた、


この<コマドリ>ちゃん、テレビにも出ていた☆ <キタリス>に遇えなかったのは残念、




最後に羊を撮って、<ダルメイン記 '16'9'18 >は終わっている。


☆マルガリータのつぶやき'16'9'18 湖水地方 ワーズワース ピーターラビット ダルメインの庭の中からダルメインの庭部分の抜粋;
~<A592>;
~Ullswater湖を右側から北上、
湖の北端;≪Dalemainガーデン≫まで、このとき、一瞬晴れ間がのぞいた。
ヒマラヤンポピーで有名な庭


≪MEMO≫
komori・ダルメイン2016
komori・魔法の庭:ダルメイン
ヒマラヤンポピー 『ダルメイン』
ダルメインは「谷間の邸宅」の意で、湖水地方アルズ湖北東の町ペンリス(人口約14400人)の南西7キロに位置する。
ペンリスからA66を西南西に2キロほど進んだペンリス・ゴルフセンター西端のラウンドアバウトを左折しA592に入り、約5キロ行くと「Dalemain Estate」の案内板があり、そこを入って200メートルで駐車場に到着。
1675年、初代エドワード・ヘーゼルがこの地に移り住んだことに端を発するが、ダルメインの歴史は12世紀のヘンリー2世にまでさかのぼる。
2万平方メートルにおよぶ敷地にはテラスガーデンやノットガーデン、ボーダーガーデンのほかに屋敷より低いローガーデン、一段高いアッパーガーデンなどもあり、変化に富む庭には約1000種類の草花が植えられ、庭師も知らない花があるというから、訪問者の多くはよほどのことでもないかぎりすべての草花の名を言い当てることはできないだろう。
現在のヘーゼル家は12代目とかで、当代の奥方ジェーン・ヘーゼル・マコッシュが義母シルビアからガーデニングの真髄を学んだという。シルビアは庭師が捨てた種を拾ってバラを咲かせたそうである。バラはその後も健気に咲きつづけたけれど、
シルビアはジェーンが嫁いだ10年後に亡くなる。それと前後して、ダルメインハウスの庭は1976年から一般公開される。
ジェーン・ヘーゼルは「ダルメインで静かな時をすごし、平穏と安らぎを感じてもらうことを願っています」と記している。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます