リトアニア;ヴィリニュス、 旧市街の中心、市庁舎の隣りに建つホテルラディソンSASアストリア にチェックイン。
旧市街の散策にでかける。
ディジョイ通りからピリエス通りと北上、カフェ・民芸店
北端のカテドゥロス広場、大聖堂(カトリック)から、
新市街に入り、ゲディミノ大通りから
オペラ座、あいにく今日の演目なし、さびれて汚れて、暗い雰囲気はどうしたことか。
オペラ座
ヴィリニアウス通りを南に下り、
ゲットーあとを覗き、
ホテルの先、国立交響楽団本部、ここも今宵の演目なし、こちらは1902年建設の市庁舎宮殿、ピカピカ。
夜明けの門通り、
夜明けの門
ここでセンス良い琥珀チョーカー ゲット☆
レストラン;チリ・カイマス ”純リトアニア料理”のふれこみで入ったが、安すぎる!
この街の第一印象は女性たちの硬い表情、きついまなざし、よそ者に対する油断なさといった感じ、
いやおうでも、この国のすさまじい歴史、ロシア・ドイツら大国間の犠牲の歴史に思いが行く。
「リトアニア 小国はいかに生き抜いたか」畑中幸子 のあらすじブログ
旧市街の散策にでかける。
ディジョイ通りからピリエス通りと北上、カフェ・民芸店
北端のカテドゥロス広場、大聖堂(カトリック)から、
新市街に入り、ゲディミノ大通りから
オペラ座、あいにく今日の演目なし、さびれて汚れて、暗い雰囲気はどうしたことか。
オペラ座
ヴィリニアウス通りを南に下り、
ゲットーあとを覗き、
ホテルの先、国立交響楽団本部、ここも今宵の演目なし、こちらは1902年建設の市庁舎宮殿、ピカピカ。
夜明けの門通り、
夜明けの門
ここでセンス良い琥珀チョーカー ゲット☆
レストラン;チリ・カイマス ”純リトアニア料理”のふれこみで入ったが、安すぎる!
この街の第一印象は女性たちの硬い表情、きついまなざし、よそ者に対する油断なさといった感じ、
いやおうでも、この国のすさまじい歴史、ロシア・ドイツら大国間の犠牲の歴史に思いが行く。
「リトアニア 小国はいかに生き抜いたか」畑中幸子 のあらすじブログ
リトアニアは2004年からはEUに加盟していますが、ソ連やナチスの侵略を経て独立してまだ20年ほど、国としての誇りを回復している最中なのかもしれませんね。
ゲットー跡の写真からは、旧東ベルリンのミッテ区のゲットー地区を歩いたときのことを思い出しました。
街の雰囲気や人々から直接感じるものは、実際にその場所に行ったからこそ得られる貴重な体験ですね。
旧ソ連によるジェノサイト(民族撲滅)政策、共産主義、の後遺症恐るべし!
参考文献は文化人類学手法で、生き残ったインテリ層・パルチザンに聞き取り調査をしたものです。
高齢化で時間との闘い、ここで畑中幸子にふたたびめぐり合うとは思いませんでした。